さくぶん日和

目指せ合格!【WEBライターの備忘録】

ブラインドタッチができない!できないけど早いのはよくない!

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パソコンで仕事をしている女の人の写真



ブラインドタッチはできますか?

私は、お恥ずかしながらブラインドタッチができません。

正確に言えば、全くできないのではありません。

最初はできるのですが、いつの間にか変な癖がついた自己流タッチになっているのです。

なぜか、ブラインドタッチができないけど早いのです。

どうしたら正確にできるようになるのでしょう。

同じような悩みを抱えている方がいらっしゃれば、うれしいのですが・・・。

ブラインドタッチができない原因

私がブラインドタッチをできない原因は、

  • 遠くのキーボードでも指を伸ばして入力ができる

  • 自己流タッチを覚えてしまった

  • ブラインドタッチが出来ない事務職員でもどうにかなる

だと推測しています。

子供の頃にピアノを習っていました。

ピアノは5本の指全てを使って演奏します。

遠くの鍵盤へ腕を伸ばして弾くこともあります。

この訓練のせいか、人差し指と中指くらいでキーボード入力ができてしまうのです。

そして指の力が強い・・・。

カタカタとキーボードの音がしている人はかっこいいなと感じるのですが、私は指の力があるので、音が大きいのです。

ピアノ演奏をする女の子のイラスト

キーボードを打つ力が、無駄に強い大人になってしまいました。

これ、ピアノを習っていた人には、あるあるなんですよ。

ピアノ経験者の同僚も同じことを言っていました。

それから時が過ぎて、大人になりました。

パソコンを使い始める頃に、ブラインドタッチを覚えなかったのです。

社会人になった頃は、インターネット普及直前でした。

パソコンは職場に数台ある程度。

世間では、ブラインドタッチで入力しましょう、と言われていなかったのです。

そんなことはなかったかもしれませんが、まだまだブラインドタッチで入力をしている人は(たぶん)少なかったはずです。

私の場合は、ブラインドタッチができなくても早いのです。

そのせいか、覚えてしまった自己流タッチのままで現在も直っていません。

事務職をしているのですが、ブラインドタッチができなくても、仕事は困りません。

一般企業の支店で事務仕事をしています。

支店や営業所の事務は、数字を扱うことが多いのです。

数字入力は、テンキーを使えば手元を見る必要が全くありません。

社内では、基幹システムで作業をするので、文字入力がほとんどありません。

入力回数が少ない文字については、自己流タッチで困らないのです。

パソコンで仕事をしているOLのイラスト

これらの理由で、ブラインドタッチが必要ない状態なのです。

できなくてもいいな、と長年思っていました。

つい最近までは・・・。

ブラインドタッチができるようになりたい

ブラインドタッチができないのはよくないな、と感じるようになったのは、つい最近です。

Webライティングで文章を作るには、文章を速く入力できる方がいいですよね。

長い文章を入力するのは、キーボード入力が早い方がよいのは当たり前です。

入力が早くできるようになるためには、ブラインドタッチに慣れることが必須です。

昔から言われていることですが、ブラインドタッチへの道は、

  • タイピングソフトで練習する

  • 慣れるのみ

しかなさそうです。

マスターする方法は、

  • ホームポジションを覚える

  • 5本の指の使い方を覚える

そのためには、

  • ゆっくり確実に入力する

  • できるだけキーボードを見ない
  • すぐにホームポジションに指を戻す

遠回りのようですが、結局はこれらを繰り返していくことが、ブラインドタッチができるようになるまでの近道なのだなと感じています。

初心に戻ってタイピングソフトで練習の日々です。

このブログで少しずつ慣らしたいです。

パソコンキーボードで入力をしているイラスト

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