Webライティング技能検定 模擬試験の1回目を受けました。
通信講座を受けている人は、3回まで無料で模擬試験を受験できます。
通信講座テキストの内容が中心です。
内容を、よく理解しておかなければいけません。
しかし、理解していれば、それほど難しい試験ではありません。
- Webライティング技能検定 模擬試験 1回目の結果
- Webライティング技能検定 選択式問題は読み間違い注意
- Webライティング技能検定 選択式問題の勉強方法
- Webライティング技能検定 記述式問題の勉強方法
- まとめ
Webライティング技能検定 模擬試験 1回目の結果
1回目の模擬試験の結果は、
94点でした。
1問2点で50題が出題されます。
つまり3問を間違えたことになります。
Webライティング技能検定は、選択式問題と記述式問題が出題されます。
Webライティング技能検定 選択式問題は読み間違い注意
選択式問題は、4つの中から正しい1つの答えを選びます。
本試験は、模擬試験と同じ50問が出題されるそうです。
何が正解なのかの読み間違いをしそうなので、注意しなければなりません。
文章の終わりが、
-
適切なものを選びなさい
-
適切でないものを選びなさい
- 最も適切でないものを選びなさい
の文章問題が50問あります。
これがランダムに50問です。
何を答える問題なのかを、読み間違えないようにしなければなりません。
そうしないと、正解がわかっているのにも関わらず、違う答えを回答してしまいます。
問題は、クラウドソーシングの心構えと国文法の問題が中心です。
- くわしくは、別で説明しています。
そこで、次のように勉強を進めました。
Webライティング技能検定 選択式問題の勉強方法
選択式問題の勉強方法は、
-
講座テキストの内容を書いて覚える
- 講座テキストの内容を作文問題に活かす
- 問題集を何回も解いてみる
-
間違えた問題のテキストを読み返す
のように、勉強を行いました。
講座テキストの内容を書いて覚える方法は、学生の頃と同じです。
暗記をします。
しかし、覚えた内容は記述式問題(作文)に活かさなければなりません。
講座テキストの内容を、作文に活かせるように意識して、覚えるように心がけました。
選択式問題は、ほとんどの方が満点に近い点数を取るのだそうです・・・。
本試験でも、90点以上を取るのが、必須となりそう。
油断は禁物です。
Webライティング技能検定 記述式問題の勉強方法
記述式問題とは、文章作成問題です。
4問出題されるそうです。
模擬試験は、選択式問題のみで、記述式問題はありません。
つまり、本試験で作文問題は、ぶっつけ本番です。
なので、本番に向けて練習を重ねることが必要です。
さらに、講座テキストで理解した文法の内容を、記述式問題に活かさなければなりません。
活かさないと、減点になってしまいます。
キーワードが与えられている問題と、キーワードなしの問題があります。
どの問題も、文字数が決まっています。
当然ですが、テスト時間は決まっています。
ですので、1つの文章に、時間がかかり過ぎてもいけません。
全部の問題に手をつけて、部分点を狙っていく方が賢明です。
記述式問題の勉強方法は、
-
過去問に取り組む
-
たくさんの過去問に取り組む
-
講座テキストの内容を意識して、文章を作成する
-
ストップウォッチで時間を図りながら、文章を作成する
これを繰り返し行いました。
選択式問題と記述式問題で、時間配分を決めつつ、試験を受けようと考えています。
もちろん、本試験では、ストップウォッチは使いません。
時間配分を決めて、問題に取り組む予定です。
まとめ
Webライティング技能検定 選択式問題の勉強法
- 講座テキストの内容を書いて覚える
-
講座テキストの内容を作文問題に活かす
-
問題集を何回も解いてみる
-
間違えた問題のテキストを読み返す
Webライティング技能検定 記述式問題の勉強方法
-
過去問に取り組む
-
たくさんの過去問に取り組む
-
講座テキストの内容を意識して、文章を作成する
-
ストップウォッチで時間を図りながら、文章を作成する
選択式問題は講座テキストを理解すること、記述式問題は文章作成に慣れること、これを実践していくしかないような気がします。
どうか合格できますように・・・。
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