Webライティングとブログは、「Web上に文章を書く」ことが共通しています。
どちらも収入を得ることができます。
よく似ているので、両方をやっていらっしゃる方もたくさんいます。
副業として、フリーライターとして・・・いろんな方がいらっしゃいますよね。
しかし、思った以上に両方をこなすのは難しいなと感じています。
どんなことが難しいのか、両方を続けるためにはどうしたらよいのかをお伝えします。
Webライティングとブログ 両方を続ける難しさとは
Webライティングとブログの両方を続けることの難しさとは、両方の時間のバランスを保つのが大変なことです。
Webライティングは、
- 指定された納期に提出しなければならない
-
差し戻しが発生すると、予定より時間がかかる可能性がある
-
提出したら必ず収入が得られる
ブログは、
-
自分のペースで作業ができる
- 差し戻しがなく、自分の判断で記事投稿ができる
-
記事投稿しても、収入が得られる保証はない
と、お互いにメリット・デメリットがあります。
言い換えれば、お互いのデメリットを補えるということにもなります。
両者を続けるためには、どちらもバランスよく続けなければならないのです。
次からは、Webライティングについて説明していきます。
Webライティングの案件は、どんなものがあるのでしょう。
実際に募集サイトを調べました。
Webライティングの案件とは?
ランナーズなどのクラウドソーシングサイトにあるWebライティングの募集内容は、実にさまざまです。
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趣味
(漫画・動画・スポーツ・ゲーム・音楽・旅行など) -
仕事
(資格・転職・副業など) -
生活
(家・主婦業関連・健康・育児・ファッション・地域のこと) - ジャンルの指定がないもの
ここにあるのは、実際に私が見た仕事の内容です。
募集内容は、常に変化しています。
お仕事をしたい人は、クラウドワークスサイトに登録しましょう。
「ランサーズ」で、たくさんのお仕事を探すことができます。
お仕事をしたい人は、クラウドソーシングサイトに登録して探すことをおすすめします。
Webライティングの納期はどれくらい?
Webライターとして仕事をするために、納期はとても重要です。
クラウドソーシングサイトで見たことがある納期は、
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1記事のみで日付指定あり
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3日以内
- 1ヶ月に10記事
-
相談に応じる
など。
自分にできる納期で仕事を見つけなければいけません。
では、Webライティングとブログを両方続けるために、どうすればよいのでしょう。
説明していきますね。
Webライティングとブログ 両方を続けるにはどうする?
Webライティングとブログの両方を続けるために、次のことをしていきます。
Webライティングの仕事をするために
Webライティングの仕事をするために、クラウドソーシングサイトの募集ジャンル・納期を見て、できそうな案件に応募します。
すぐに応募するためには、普段から自分の状態を把握することが大切です。
そのためには、
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自分がライティングできるジャンルを把握しておく
仕事・資格・趣味など、すぐに書けそうな得意ジャンル
ネットや本で少し調べれば書けそうな、少し得意なジャンル
(コピペは厳禁!)
絶対無理な苦手ジャンル
自分の得意ジャンル・苦手ジャンルを把握しておくことが大切です。
パソコンのメモ帳に記録しておくのも、ひとつの方法です。
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自分がライティングできる時間を把握しておく
ライティングにかけられる時間を1日・1週間・1ヶ月単位で把握しておく。
1日:平日は1~2時間 休日は4~5時間
1週間:平日5日で5時間 休日2日で8時間なので、合計13時間
1ヶ月:1週間で13時間が4回なので、合計52時間
です。
このように、おおよその時間を把握しておきます。
ジャンル・納期を見て、できそうだと思ったら、応募するだけです。
ブログを続けるために
ブログを続けるためには、とにかく継続することです。
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Webライティングだけの期間をなるべく作らない
-
Webライティングだけの期間ができた場合、しばらくブログだけの期間を作る
ようにしようと考えています。
まとめ
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Webライティングとブログは、両方の時間のバランスを保つのが大変
-
Webライティングできるジャンルを把握しておく
- Webライティングできる時間を把握しておく
1日・1週間・1ヶ月単位で - ブログは、とにかく継続する
Webライティングだけの期間をなるべく作らないWebライティングだけの期間ができた場合、しばらくブログだけの期間を作る
ようにして、両立させていこうと考えています。