さくぶん日和

目指せ合格!【WEBライターの備忘録】

新しい挑戦をはじめます!

~アフィリエイト広告を利用しています。~

チャレンジの写真

「WEBライター実務士」の資格を取得し、しばらくWebライターをやってみたのです。

私用でしばらく活動できなかったのですが、その間にWebライターではなく他の方向へ進もう、と考えるようになりました。

ライターをやめる、というよりは他の方向を探す、という気持ちです。

私事で申し訳ないのですが、お時間がある方は、なぜそう考えたのかをお付き合いいただければ・・・と思います。

挑戦するのは「選書サービス」!

私がやりたいのは「選書サービスをする人」です。

この「選書」はどういうものか、ご存知でしょうか。

説明していきますね。

「選書」とは?

「選書」とは、次のような本のことです。

選書(せんしょ)とは、同一の装丁で出版される、本のシリーズ、叢書のひとつ。一般向けだが新書などに比べてより多くの分野を扱い、専門性・独自性の高い論説を集めたものが多い。・・・単行本を選書化していたシリーズには、名著の廉価再刊を主とした筑摩叢書があった。角川選書、朝日選書もその形で刊行することもあった。今日では再刊の受け皿として講談社学術文庫、ちくま学芸文庫、中公文庫、平凡社ライブラリー、岩波現代文庫等があるので、ほぼ見受けられない。

Wikipedia「選書」より一部抜粋

元々は、本がシリーズ化されて同じ装丁の本だったようです。

今で言う文庫本ですね。

最近は「選書サービス」のことを、「選書」と言うことも多くなっています。

私が目指しているのは、この「選書サービスをする人」です。

では、「選書サービス」についても説明していきますね。

「選書サービス」とは?

「選書サービス」とは、次のようなサービスです。

選書サービスとは、依頼者の趣味や読書傾向などに合わせて、最適だと考えられる本を選んで配布するサービスです。

ブッククランチ「選書サービスとは」より一部抜粋

「選書サービス」とは、お客様の趣味や読書したいジャンルを調査して、読んでほしい本を紹介することです。

私は、これをやろうと決意しました。

本を読む犬野イラスト

では、私が「Webライター」から「選書サービスをする人」へ転身しようとした理由を説明していきますね。

「Webライター」から「選書サービスをする人」に転身しようとした理由

私が「Webライター」から「選書サービスをする人」に転身しようとした理由は、コレです。

  • 読書に関係したサービスを提供したい!

これだけです!

Webライターを目指す前から、読書ブログを続けています。

ブログを続けていくうちに、もっと本に関連したサービスを提供できたらな・・・という想いが強くなっていきました。

あたまの中は無印リンクバナー

読書ブログを始めたおかげで、必然的に読書時間が増えました。

そして読書は自分にあっているな、と強く実感するようになりました。

ブログとWebライターは、Web上に文章を書く、という仕事内容は同じです。

ブログは、自分でジャンルを決めることができます。

しかし、Webライターのジャンルは非常に多岐にわたります。

ジャンルを絞って仕事を引き受けることは可能ですが、仕事にありつける数が激変してしまいます。

ジャンル問わずに引き受けざるを得ないのが現実でしょう。

いろいろなジャンルではなく、自分の好きな「読書」というジャンルで、お仕事の可能性を探っていきたい!と考えるようになったのが理由です。

読書ブログは続けていくので、これまでのWebライティングの経験は決して無駄にはなりません。

しかも「WEBライター実務士」合格までできたのですから。

おにぎりを食べながら読書をする犬のイラスト

選書サービスを始めたら、はてなブログ内でお伝えしていきますね。