さくぶん日和

目指せ合格!【WEBライターの備忘録】

Webライターとブログ 両方を続けられる? 稼げるのはどっち?

書いている写真

Webライターとブログの仕事内容は、どちらも「Web上に文章を書く」ことです。

似ている仕事なので、両方をやっている方も多いです。

私もそのひとりです。

しかし、両方を続けることは可能なのでしょうか。

たくさん稼げるのはどっちなのでしょうか。

Webライターとブログ 両方を続けられる?

  • Webライターとブログは両方続けることができる!
  • メインをどちらにするか、または同じ割合にするか決めるべき

  • それぞれに、どれくらいの時間をかけられるか把握しておく

  • それぞれを、どれくらいの時間でできるのか把握しておく

では、1つずつ説明していきますね。

Webライターとブログは両方続けることができる!

もちろん、Webライターとブログを続けることはできます。

しかし、やみくもに続けると、どちらも挫折してしまうかもしれません。

両方を、バランスよく続けられるようにしたいものです。

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丸の棒を持つひよこのイラスト

Webライターとブログを両方やっている人が、自分なりのノウハウをたくさん発信しています。

経験談を読んで参考にするのは構いませんが、実際にやるのは、あなた自身です。

あなた自身が、続けられるようにすることが大切です。

両方やるなら、決めることと把握しておくことがあります。

どんなことなのでしょう。

メインをどちらにするか、または同じ割合にするか決めるべき

Webライターとブログを、どちらをメインでやるのかは、決めておきましょう。

  • Webライターがメイン、時々ブログ

  • ブログがメイン、時々Webライター

  • Webライターとブログを同じくらい

どれでも構いません。

続けやすい方をメインにするのか、やりがいのある方をメインにするのか、または収益が多い方をメインにするのか・・・。

しばらく両方やってみて決めることもできます。

どちらも同じくらいでやる方法でも構いません。

大切なことは、どちらも続けることです。

あなたがバランスよく続けられるようにしてください。

パソコンを見る男の人のイラスト

計画なく行き当たりばったりで続けると、バランスが取れなくなり、どちらも続かないかもしれません。

あわてて決めなくてもよいですが、どちらをメインにするかは決めましょう。

それぞれに、どれくらいの時間をかけられるか把握しておく

Webライターとブログのそれぞれに、どれくらいの時間をかけられるのかを把握しましょう。

かけられる時間は、人それぞれに違いがあります。

フリーランスで、1日のほぼ全ての時間が使える人もいれば、会社員だから、土日だけ時間が使える人もいます。

フリーランスでも、1日のほぼ全ての時間が使える人もいれば、子育てや介護のために、1日数時間だけ使える人もいます。

会社員でも、残業がある人とない人では、使える時間が違います。

時計のイラスト

1日、1週間、1ヶ月でどれくらいの時間がかけられるのかを把握しましょう。

そうすれば、

  • できる時間内で、クラウドソーシングのWebライティング案件に応募する

  • Webライティング以外の時間をブログ作成にあてる

ことができます。

それぞれを、どれくらいの時間でできるのか把握しておく

文章作成にかかる時間も、人それぞれに違いがあります。

数をこなして慣れれば、文章を書くのは速くなります。

1000文字の文章でかかる時間、2000文字の文章でかかる時間など、文章作成にかかる時間を把握しましょう。

Webライターの案件は、最低文字数が提示されることが多いので、どれくらいの時間がかかるのかを把握すると、応募しやすくなります。

ブログも、どれくらいの文字数で、どれくらいの時間がかかるのか予測できます。

そうすれば、

  • 書ける文章量で、クラウドソーシングのWebライティング案件に応募する

  • Webライティング以外の時間をブログ作成にあてる

ことができます。

パソコンを見る男の人のイラスト

ところで、Webライターとブログは、どちらがより多くの金額を稼げるのでしょうか。

最も気になることですね。

より多くの報酬をゲットしたいものです。

Webライターとブログ 稼げるのはどっち?

ほとんどの人は「Webライター」が「ブログ」より稼げる!

ほとんどの方は、Webライターの方がブログより稼げます。

  • Webライティングは、すぐに収入が得られる
  • ブログは、収益化できるとは限らない

  • ブログは、Webライティングより多く稼げる可能性がある

Webライティングは、仕事をすると稼げます。

仕事に対して収入が発生するので、換金性が高いです。

一方ブログは、たくさんの記事を作っても、収益化できるとは限りません。

アフィリエイトブログならポチってもらう、自分のサービス紹介のブログなら、サービスを買ってもらわないと収益化できません。

しかしブログは、Webライティング以上の収入になるかもしれません。

Webライティングは、クライアントから提示された金額しかもらえません。

(報酬アップの交渉は可能)

一方アフィリエイトブログなら、高額商品をポチってくれる、自分のサービス紹介のブログなら、たくさんの人がサービスを買ってくれるかもしれません。

ブログは、Webライティング以上の収入になる可能性があります。

それでも、ほとんどの方はWebライティングの方が稼げるでしょう。

特に副業の方は、それほど多くの時間をかけることができません。

 

財布を持つひよこのイラスト

ほとんどの方はWebライターの方が稼げますが、ブログはそれ以上に稼げる可能性があります。

まとめ

  • Webライターとブログは両方続けることができる!

  • メインをどちらにするか、または同じ割合にするか決めるべき

  • それぞれに、どれくらいの時間をかけられるか把握しておく

  • それぞれを、どれくらいの時間でできるのか把握しておく

  • ほとんどの人は「Webライター」が「ブログ」より稼げる!

Webライターとブログの仕事内容は、どちらも「Web上に文章を書く」よく似た仕事です。

似ているからこそ、どちらをメインにするか、かかる時間や書ける文章量を把握することが大切です。

ほとんどの方は、Webライターの方が稼げますが、ブログはもっとたくさんの収入になるかもしれません。

自分の力量、それぞれの稼ぎ方を理解して、どちらも長く続けるようにしていきましょう。

ガッツポーズのひよこのイラスト

 

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クラウドソーシングのメリット・デメリットをわかりやすく説明します

パソコンを見ている写真

クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイト、またはスキルマーケットのココナラで、仕事をするメリットとデメリットをお伝えします。

クラウドソーシングで副業をしたいと考えている方も、いらっしゃるかもしれません。

確かに、初心者ができる仕事が多いのは事実です。

とは言っても、いきなり始めるのは難しいと考える方もいらっしゃるかもしれませんね。

心配無用です。

うまく利用すれば、自分のスキルで稼げるようになります。

クラウドソーシングのメリット

クラウドソーシングのメリットは、

  • 自分のスキルと隙間時間で稼げるチャンスがある

  • 料金先払いなので安心
    (クラウドワークス・ランサーズ・ココナラ)

  • メッセージでクライアントに質問できる

では、1つずつ説明していきますね。

自分のスキルと隙間時間で稼げるチャンスがある

自分が持っているスキルで稼ぐことができるのは、とても大きなメリットです。

クラウドワークスやランサーズの仕事内容は、ざっくりですが、

  • Webライティング

  • ブログ記事作成
    (WordPress入力までの場合もあり)

  • 動画作成・編集

  • Web制作

  • 事務作業
  • データ入力

  • アンケート

など、パソコン作業がほとんどです。

登録すれば案件を見られるので、興味がある方は、まず登録するのがおすすめです。

パソコンを見ているうさぎのイラスト

スキルマーケットとして知られるココナラは、誰でも自分のオリジナルサービスを作り出すことができます。

ここが、クラウドワークスやランサーズとの大きな違いです。

サービスは、

  • イラスト作成

  • 悩み相談

  • 話し相手

  • 法律相談
  • 占い

など、パソコン作業に限りません。

パソコ不要のサービスが、たくさんあります。

もちろん、Webライティングやブログ作成、動画編集などの、クラウドソーシングで定番のサービスもあります。

ただし、メッセージでクライアントとやり取りをするので、スマホは必須です。

これ以外にも、たくさんのサービスがあるので、まず登録するのがおすすめです。

登録して、自分ができるオリジナルサービスを考えましょう。

料金先払いなので安心

全てのクラウドソーシングを確認していませんが、クラウドワークス・ランサーズ・ココナラは、クライアントが先に料金を支払います。

せっかく仕事をしたのに、報酬を受け取れない心配がありません。

お金がたくさんあるうさぎのイラスト

ただし、出金方法によって最低金額や期限、手数料が決まっています。

出金せずに、期限切れにならないように注意してください。

私は、最低出金額以下しか稼げずに、期限切れになってしまった経験があります。

数百円だけでしたが・・・。

メッセージでクライアントに質問できる

クラウドワークス・ランサーズ・ココナラは、メッセージ機能があります。

仕事をしながらクライアントとやり取りができるので、疑問点があれば、すぐに質問できます。

案件によっては、チャットワークやSlackなどのツールを求められる場合もあります。(外部ツールを禁止しているサイトが多いですが、使われている案件もあります。)

困ったことがあれば、すぐに質問した方がよいでしょう。

行き違いがあり、クライアントの望みと違うものを作成してしまうと、納期遅れや、やり直しになり、余計な時間を取られるかもしれません。

では、次はデメリットを説明していきますね。

クラウドソーシングのデメリット

クラウドソーシングのデメリットは、

  • 日給・時給ではない

  • 必ず仕事ができるとは限らない
  • たくさんの仕事をこなさなければならない

では、1つずつ説明していきますね。

日給・時給ではない

クラウドソーシングは、募集している仕事に対して報酬が支払われます。

日給や時給ではありません。

1時間で終わっても、3日で終わっても、同じ金額です。

会社員やアルバイトのような感覚で仕事をすると、「こんなつもりじゃなかった」ということになってしまうかもしれません。

電卓を持つうさぎのイラスト

金額が大きいだけの理由で、不得意な仕事の案件を狙うのはやめましょう。

時間がかかっても、金額アップはありません。

安い案件でも、自分にあうスキルや得意な仕事で、たくさんこなしていく方がよいのではないでしょうか。

必ず仕事ができるとは限らない

クラウドワークスやランサーズは、やりたい仕事を見つけたら、まずは「仕事をやりたい」とメッセージを送ります。
(クラウドワークスは「応募」、ランサーズは「提案」と言います。)

クライアントは「この人に頼みたい」という人に仕事を依頼します。

やりたい仕事が必ずできるとは限りません。

1人募集に対して、20人以上がメッセージを送っている案件もあります。

ココナラは、自分ができるサービスを出品して、お客様を待ちます。
(ココナラ内で営業をかけることができます。)

やはり、必ず仕事ができるとは限りません。

必ずできるとは限りませんが、たくさんの案件を狙って全てが決まってしまい、納期に間に合わない事態は避けなければなりません。

バランスを考える必要があります。

たくさんの仕事をこなさなければならない

週末のコンビ二バイトぐらいの収入にするには、たくさんの仕事をする必要があります。

お持ちのスキルにもよりますが、

クラウドソーシングの仕事 < コンビニバイトの時給

と考えておいた方がいいでしょう。

クラウドソーシングは、コンビニバイトほどは稼げません。

しかし、コンビニバイトは勤務時間を拘束されますが、クラウドソーシングは、拘束されません。

仕事時間・作業する日を100%自分で調整できます。

まとめ

クラウドソーシングのメリット

  • 自分のスキルと隙間時間で稼げるチャンスがある

  • 料金先払いなので安心
    (クラウドワークス・ランサーズ・ココナラ)

  • メッセージでクライアントに質問できる

クラウドソーシングのデメリット

  • 日給・時給ではない

  • 必ず仕事ができるとは限らない

  • たくさんの仕事をこなさなければならない

クラウドソーシングは、たくさんの報酬にならない可能性があります。

しかし「自分のスキルと隙間時間で稼げるチャンスがある」のは、他に変えられないメリットです!

うまく利用して、自分のスキルで稼げるようになりましょう!



 

 

 

 

 

 

 

初心者Webライター ライティング案件の見るべき内容とは?

パソコンを見ている写真

Webライターとして仕事をするなら、クラウドソーシングサイトに登録をして案件獲得をする方が多いのではないでしょうか。

ライティングの案件は、とてもたくさんあります。

その中から、自分ができそうな仕事を見つけ出して応募します。

どんなことをチェックして応募すればよいのでしょう。

初心者であれば、何をチェックするべきかわかりにくいものです。

ここでは、実際に私が見ている内容を説明していきます。

Webライティング案件の見るべき内容とは?

クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトで、Webライティングの仕事を探す時には、以下の内容を確認しましょう。

この順番で確認して下さい。

  1. 納期

  2. ジャンル

  3. 文字数

  4.  コスパ
  5. 報酬額

では、1つずつ説明していきますね。

Webライティング案件の見るべき内容「納期」

Webライティングの案件で、いちばん重要なのは「納期」です。

特に本来の業務、例えば本職や家事・育児、介護などを並行して続けており、時間に限りがある方にとっては、とても重要です。

できあがってクライアントに提出しても、訂正を求められることがあります。

余裕を持った時間調整をして、仕事を探すようにしてください。

納期と言っても、決め方はクライアントによって違います。

  • 1つの作品だけの募集

  • 複数の作品の募集

  • 作品数と納期が決まっている募集
    1ヶ月10記事、1週間で3記事、5日以内など

必ず確認してから応募してください。

期限が迫っている男の人のイラスト

クラウドソーシングサイトでは、最後に仕事をした人・クライアントの双方が評価をします。

納期に間に合わないと、評価が下がる原因になってしまいます。

Webライティング案件の見るべき内容「ジャンル」

Webライティングの案件を探すのに、「ジャンル」も重要です。

普段から、自分がどんなジャンルが得意なのかを把握しておきましょう。

  • 仕事・資格・趣味など、すぐに書けそうな得意ジャンル

  • ネットや本で少し調べれば書けそうな、少し得意なジャンル
    (コピペは厳禁!)

  • 絶対無理な苦手ジャンル

など、人によって得意ジャンル・苦手ジャンルは違います。

とにかく仕事をしたいという理由で、苦手ジャンルの仕事を引き受けると、文章作成に膨大な時間がかかってしまうかもしれません。

これも時間に限りがある方には命取りです。

パソコンの前でがっかりする女の人のイラスト

自分は何が得意なのかを把握して、得意ジャンルの案件の募集を見つけたら、すぐに申し込んで、案件獲得を目指してください。

Webライティング案件の見るべき内容「文字数」

Webライティングの案件を探すのに、「文字数」も重要です。

  • 1,000文字以上

  • 3,000文字以上

  • 5,000文字以上

など、最低文字数が決まっていることがほとんどです。

最低文字数を上回ることはもちろんですが、1,000文字以上だから1,001文字で終わりにするのは考えもの。

また1,000文字以上なのに5,000文字と長すぎるのもよくありません。

1,000文字以上と指定されているのなら、1,100から1,300文字くらいを心がけましょう。

また同じ言葉を何度も使うことはやめましょう。

長い文章でも、コピペツールで簡単にチェックされてしまいます。

日本語は、同じ内容を伝えるにも、表現方法がたくさんあります。

  • 言葉を少し変えて、違うニュアンスにする

  • 何度も伝えて強調したい内容は、言葉を少し変える
  • 「あの」「その」などを使いすぎない

など工夫して、少し違う言葉を使いましょう。

最初は長い文章を作るのに時間がかかります。

文字数が少ない案件から応募するようにして、慣れてきたら長文案件に応募してもよいかもしれません。

パソコンを見ている女の人のイラスト

案件を探すのに、とても重要なことを説明します。

Webライティング案件の見るべき内容「コスパ」

Webライティングの案件を探すのに、「コスパ」はとても重要です。

「Webライティングの案件は、1文字1円以上だけやるべき」「安すぎる案件は、苦労して作品を作っても報酬が低い」などと言われています。

間違いではありません。

1文字1円と0.1円では、かなりの差がでます。

文字数が多くて時間をかけるほど、この差は歴然です。

  • 1文字1円 10,000文字で10,000円

  • 1文字0.1円 10,000文字で1,000円

同じ文字数の文章なのに、大きな金額差が出ます。

しかし、自分が作品を作るのに、どれくらいの時間がかかるかを考えたことはありますか。

どれくらいの時間がかかるかでも、金額差が出ます。

  • 1文字1円で10日かかると10日間で10,000円

  • 1文字0.1円で2.5日かかると10日間で10,000円

となります。

文字単価が高くて時間がかかる案件と、文字単価が低くて短い時間でできる案件が同じ金額になります。

少し極端な例ですが、文字単価が高くて苦手ジャンルを引き受けるよりも、文字単価が低くて得意ジャンルをたくさん引き受けた方が、結果的に短い時間で仕上げることができます。

自分がどれくらいの時間で作品を仕上げるか、つまり「コスパ」も重要です。

Webライティングの案件は、作品数で募集することがほとんどです。

時給や日給ではありません。

短い時間で1つの仕事が終われば、すぐに次の案件に取り組むことができます。

得意なジャンルを見つけていけば、早く次々と取り組むことができるでしょう。

金額ばかりに目を向けず、「コスパ」にも目を向けるようにしてください。

それには、自分がどんなジャンルが得意なのかを把握することが大切です。

パコソンを見ている女の人のイラスト

そして、いちばん最後に確認するのが「報酬額」です。

Webライティング案件の見るべき内容「報酬額」

Webライティングの案件を探すのに、「報酬額」は必ず確認しましょう。

言うまでもありません。

財布のイラスト

これまで説明したことを見極めて、たくさんの案件を引き受けられるようにしてください。

お互いにがんばりましょう!

 

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Webライティングとブログ 両方を続けるのは難しい?

書いている写真

Webライティングとブログは、「Web上に文章を書く」ことが共通しています。

どちらも収入を得ることができます。

よく似ているので、両方をやっていらっしゃる方もたくさんいます。

副業として、フリーライターとして・・・いろんな方がいらっしゃいますよね。

しかし、思った以上に両方をこなすのは難しいなと感じています。

どんなことが難しいのか、両方を続けるためにはどうしたらよいのかをお伝えします。

Webライティングとブログ 両方を続ける難しさとは

Webライティングとブログの両方を続けることの難しさとは、両方の時間のバランスを保つのが大変なことです。

Webライティングは、

  • 指定された納期に提出しなければならない
  • 差し戻しが発生すると、予定より時間がかかる可能性がある

  • 提出したら必ず収入が得られる

 ブログは、

  • 自分のペースで作業ができる

  • 差し戻しがなく、自分の判断で記事投稿ができる
  • 記事投稿しても、収入が得られる保証はない

と、お互いにメリット・デメリットがあります。

言い換えれば、お互いのデメリットを補えるということにもなります。

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悩んでいる女の人のイラスト

両者を続けるためには、どちらもバランスよく続けなければならないのです。

次からは、Webライティングについて説明していきます。

Webライティングの案件は、どんなものがあるのでしょう。

実際に募集サイトを調べました。

Webライティングの案件とは?

ランナーズなどのクラウドソーシングサイトにあるWebライティングの募集内容は、実にさまざまです。

  • 趣味
    (漫画・動画・スポーツ・ゲーム・音楽・旅行など)

  • 仕事
    (資格・転職・副業など)

  • 生活
    (家・主婦業関連・健康・育児・ファッション・地域のこと)

  • ジャンルの指定がないもの

ここにあるのは、実際に私が見た仕事の内容です。

募集内容は、常に変化しています。

お仕事をしたい人は、クラウドワークスサイトに登録しましょう。

「ランサーズ」で、たくさんのお仕事を探すことができます。

クラウドソーシング「ランサーズ」

 お仕事をしたい人は、クラウドソーシングサイトに登録して探すことをおすすめします。

Webライティングの納期はどれくらい?

Webライターとして仕事をするために、納期はとても重要です。

クラウドソーシングサイトで見たことがある納期は、

  • 1記事のみで日付指定あり

  • 3日以内

  • 1ヶ月に10記事
  • 相談に応じる

など。

自分にできる納期で仕事を見つけなければいけません。

納期にせまられた女の人のイラスト

では、Webライティングとブログを両方続けるために、どうすればよいのでしょう。

説明していきますね。

Webライティングとブログ 両方を続けるにはどうする?

Webライティングとブログの両方を続けるために、次のことをしていきます。

Webライティングの仕事をするために

Webライティングの仕事をするために、クラウドソーシングサイトの募集ジャンル・納期を見て、できそうな案件に応募します。

すぐに応募するためには、普段から自分の状態を把握することが大切です。

そのためには、

  • 自分がライティングできるジャンルを把握しておく
    仕事・資格・趣味など、すぐに書けそうな得意ジャンル
    ネットや本で少し調べれば書けそうな、少し得意なジャンル
    (コピペは厳禁!)
    絶対無理な苦手ジャンル

自分の得意ジャンル・苦手ジャンルを把握しておくことが大切です。

パソコンのメモ帳に記録しておくのも、ひとつの方法です。

  • 自分がライティングできる時間を把握しておく
    ライティングにかけられる時間を1日・1週間・1ヶ月単位で把握しておく。

1日:平日は1~2時間 休日は4~5時間

1週間:平日5日で5時間 休日2日で8時間なので、合計13時間

1ヶ月:1週間で13時間が4回なので、合計52時間

です。

このように、おおよその時間を把握しておきます。

パソコンを見ている女の人のイラスト

ジャンル・納期を見て、できそうだと思ったら、応募するだけです。

ブログを続けるために

ブログを続けるためには、とにかく継続することです

  • Webライティングだけの期間をなるべく作らない

  • Webライティングだけの期間ができた場合、しばらくブログだけの期間を作る

ようにしようと考えています。

まとめ

  • Webライティングとブログは、両方の時間のバランスを保つのが大変

  • Webライティングできるジャンルを把握しておく

  • Webライティングできる時間を把握しておく
    1日・1週間・1ヶ月単位で
  • ブログは、とにかく継続する
    Webライティングだけの期間をなるべく作らない

    Webライティングだけの期間ができた場合、しばらくブログだけの期間を作る

ようにして、両立させていこうと考えています。

パソコンを見ている女の人のイラスト

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