さくぶん日和

目指せ合格!【WEBライターの備忘録】

Webライター歴3ヶ月の経験談 うまくいかない・あるあるを語ります

パソコンを見ている写真

 Webライティングスキルを身につけるために、資格取得の勉強をし、「Webライティング実務士」に合格しました。

その後、ライティングの仕事を少しこなすようになって3ヶ月が経過しました。

3ヶ月を経過して、私が実感した「Webライターとしてうまくいかないこと」「Webライターあるある」をお伝えします。

Webライター歴3ヶ月の経験談

ブログ作成は3年目に入り、Webライター歴は3か月です。

ブログとWebライティングを平行して続けており、今後もこのバランスを崩さずに続けていこうと考えています。

Webライターの仕事をして感じることは、

  1. 案件に応募する人が多い
  2. コピペツールで訂正を求められる
  3. AIは活用できる

です。

では、1つずつ説明していきますね。

Webライター3か月の経験談① 案件に応募する人が多い

予想はしていたのですが、案件に応募する人がとても多いのに驚きました。

1人の募集に対して、10人はざら、20~30人の応募もめずらしくありません。

www.saku-bun-day.net

せっかく応募したのに、連続で落選すると落ち込みます。

  • 落選したら、ブログ作成集中期間とする

  • 落選し続けても、できる内容・仕事量の案件しか応募しない

ようにしています。

落選した時は、ブログ集中期間として、ひたすらブログ作成に取り組みます。

落選するかもしれないからという理由で、同時にたくさんの案件に応募はしません。

万が一、重なって案件が取れた場合、全てをこなせなくなる可能性があるからです。

こなせなかった場合は、クライアントに迷惑をかけるのはもちろん、クラウドソーシング上で、私の評価が悪くなるかもしれません。

評価が悪くなると、今後の案件が取りづらくなります。

パソコンの前でガッツポーズをする女の人のイラスト

たとえ落選し続けても、案件が取れた時に、確実にできる仕事内容・仕事量しか応募しません。

Webライター3か月の経験談② コピペツールで訂正を求められる

Webライティングの案件で、できあがった文章をクライアントに提出すると、ほとんどのクライアントがコピペツールで文章チェックを行います。

コピペツールとは、Web上にすでに存在している文章がないか、または似ている文章がないかをチェックするツールです。

コピー率の高い文章があると、クライアントから訂正を求められます。

私も、訂正を求められたことがあります。

訂正を防ぐ、または訂正にすぐ対応できるように、

  • 提出前に、自分でコピペツールを使ってチェックをする
  • 違う表現・違う文章で書くスキルを身につける

ことをおすすめします。

クライアントへ文章を提出する前に、事前にコピペツールでチェックを行うのは、有効な方法です。

いろいろなツールがあるので、自分が使ったツールで問題なくても、クライアントが使ったツールで訂正の必要があるかもしれません。

私も訂正を依頼されたことがありますが、評価が下がることはありませんでした。

クライアントも訂正ありきで、対応してくれます。

訂正を依頼されてもあまり落ち込まずに、がんばって直しましょう。

日本語は、同じ内容を説明するのに、いろんな表現や言い方があります。

違う表現をする、もしくは全く違う文章で書くスキルを身につけるのも、有効な方法です。

便箋と鉛筆のイラスト

クライアントから訂正を求められても、落ち込む必要はありません。

落ち込む必要はありませんが、訂正作業に備えて、納期に余裕を持って提出した方がよいでしょう。

Webライター3か月の経験談③ AIは活用できる

Webライティングの案件は、AI使用不可が多いです。

しかし、一切使用してはいけないと考えることはありません。

AIが作った文章をそのまま使うのが不可、ということです。

AI使用不可でも、うまく使う手段は、

  • 検索に時間がかかる時に、AIに助けてもらう

です。

検索して調べるのに時間がかかることを、ChatGPTのようなツールを使って調べるのは、ほとんどのクライアントは問題ないと考えているようです。

不安なら、事前にクライアントに相談してください。

私もたまにChatGPTを使って検索をします。

ChatGPTで調べた内容を参考に、オリジナルの文章を作成すればよいでしょう。

便利なAIがあるのです。

恐れることなく、遠慮せずに活用できる場所で活用すべきです。

AIと仲良くする人のイラスト

以上、Webライター歴3ヶ月の私が実感した経験談をお伝えしました。 

 

 
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クラウドソーシングの案件が取れない!仕事がない時はどうする?

パソコンを見ている人の写真

クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトで、案件の募集を見て応募しても、なかなか案件が取れないと挫折しそうになった経験はありませんか?

私も、最初の数件は順調に案件が取れたのですが、回数を重ねるうちに、案件が取れない時も出るようになりました。

たくさんの人が募集しても、獲得できるのは1人か数人程度・・・。

自分が決まっても、その影で涙を飲んでいる方たちが、たくさんいます。

案件が取れない時、仕事がない時は、どうすればよいのでしょう。

クラウドソーシングの案件が取れないのはなぜ?

クラウドソーシングサイトの案件募集は、仕事内容にもよりますが、1人もしくは数人の募集に5~6人、多い時は20~30人の応募があることが珍しくありません。

例えば、Webライティング募集の条件で多いのは、「ライティング経験者」です。

「ライティング歴◯年以上」などの条件がある場合もあります。

Webライティングの公的資格はあるのですが、資格所得者を募集している案件は、ほとんどありません。

ですから、どうしても応募人数が多くなってしまいます。

しかし募集人数は1人、もしくは数人です。

当然、落選する人が多くなってしまうのです。

募集中のイラスト

クラウドソーシングは、Webライティングに限らず、特別なスキル不要の募集は、応募人数がとても多く、なかなか案件が取れないのが現状です。

では、案件が取れない場合は、どうすればよいのでしょう。

クラウドソーシングの仕事がない時はどうする?

クラウドソーシングは、何度応募しても案件獲得できない可能性が大いにあります。

ですので、案件獲得できない時の対策を立てる必要があります。

その対策は、

  • 他の仕事を平行して行う

    どこかの企業・お店・工場などで働く

    顧客のいない仕事をする(ブログ・動画配信など)

    自分が抜けてもよい仕事をする(チーム・グループで運営している仕事)

  • 継続案件を狙う

です。

すでにどこかの企業で働いているのなら、問題ありません。

会社でなくても、お店や工場など、とにかく他の収入があることが大切です。

副業でも大丈夫ですね。

クラウドソーシングの収入がなくても、生活に困らない収入があれば大丈夫です。

また、顧客がいない仕事でもよいでしょう。

自分ひとりで発信するブログや動画配信なら、クラウドソーシングの仕事がない時にできますし、仕事がある時は休むことができます。

顧客がいないので、誰にも迷惑をかけません。

もしくは、クラウドソーシングの仕事をしている最中は、あなたが抜けても迷惑にならないチームやグループで運営している仕事があれば安心です。

チームやグループなら、一時的に抜けても、誰にも迷惑をかけません。

握手をしているイラスト

クラウドソーシングの募集は、ほとんどの仕事がスポット案件です。

スポットとは、「1回限り」のこと。

ほとんどの仕事が1回限りです。

1回仕事が終われば、次の1回はいつ来るのかわかりません。

その都度、たくさんの人が応募する案件に、応募し続けなければならないのです。

クラウドソーシングの収入だけで、あなたや家族の生活全てを支えるのは難しいでしょう。

スポット案件なのですから、収入もスポット収入なのです。

クラウドソーシングの他にも、仕事を平行して行いましょう。

そして、クラウドソーシングで仕事を続けるなら、継続案件を狙いましょう。

継続案件とは、継続的に仕事をもらえる案件のことで、スポット案件の逆です。

「継続」などと書かれた募集もありますし、何度か同じクライアントの仕事を引き受けるうちに、継続して頼まれることもあります。

クライアント側も、その都度募集する手間が省けます。

お互いにメリットがある募集方法と言えるでしょう。

今はスポット案件でも、継続案件の仕事ができるように意識することも大切です。

すでに、他の仕事と平行している方なら、余裕がある時にスポット案件だけをやりたい方もいらっしゃるかもしれません。

その場合は、落選しても、あきらめずに応募し続けましょう。

前回あなたを落としたクライアントが、再度あなたを落とすとは限りません。

その理由は、応募している競争相手が、その都度変わるからです。

前回と全く同じ人が応募することは、まずありません。

前回落選しても、次はあなたに仕事を頼む可能性は大いにあります。

パソコンを見ている女の人のイラスト

クラウドソーシングで仕事をするなら、他の仕事とうまく調整してやるようにしましょう。

クラウドソーシングは必ず稼げない!

クラウドソーシングとは、すぐに仕事ができる人を募集したいクライアントと、すぐに仕事をしたい受注者をインターネット上でつなぐ、とても便利な働き方です。

手軽で便利なメリットもありますが、手軽なために、応募する人が多いデメリットもあります。

クラウドソーシングのほとんどが、スポット案件です。

継続案件も少しはありますが、数年間もの長期になる案件は、ほとんどありません。

クラウドソーシングの最大のメリットは、自分の時間を調整しながら仕事ができること、好きな時間だけ仕事をすること、と割り切れば、これほど便利な仕事はありません。

案件が取れなくても、あまり落ち込まずにマイペースで、応募を続けてください。

パソコンを見る男の人のイラスト

 

 

Webライターになりたいけどパソコンがない!スマホでできる?

スマホをパソコンの写真

Webライターとして仕事を始めたいけど、パソコンは家族共有の1台しかない、もしくは家に1台もない方はいらっしゃるでしょうか。

スマホがあれば、パソコンがなくても、たいていのことはできます。

たいていのことはスマホで出来るのなら、Webライターも、スマホだけで仕事ができそうな気がしますよね。

とは言え、Webライターはパソコンで仕事をするイメージがあります。

自分専用のパソコンは買うべきなのでしょうか。

Webライターはスマホでできる?

Webライターとして、スマホだけで仕事を続けるのは大変です。

その理由は、

  • 数千文字の文章作成に、スマホは大変

  • ファイルの変換をしなければならない

  • 一部の文章のみ、訂正が求められる場合がある

からです。

では、1つずつ説明していきますね。

数千文字の文章作成に、スマホは大変

ほとんどのWebライティングの案件は、「◯◯文字以上」と、文字数を指定して募集します。

少なくても、2,000文字くらいはあるでしょう。

多いと、10,000文字以上の長文もあります。

これだけの文章を、スマホだけで作成するのは大変です。

スマホ操作に慣れている若い世代の方なら、できるかもしれませんが・・・。

しかし、Webライティングは、文章を作成するだけではありません。

納品時に、ファイルの変換をしなければならない

Webライティングの案件は、納品のファイル形式が指定されます。

納品ファイル形式で多いのが、

  • テキスト
  • Word
  • Googleドキュメント
  • Googleスプレッドシート
  • PDF

です。

スマホで出来るのは、テキスト形式か、Googleドキュメント・Googleスプレッドシートくらいでしょう。

WordやPDFは、ファイル形式を変換しなければなりません。

ファイル変換は、スマホでは作業がやりにくいです。

部の文章のみ、訂正が求められる場合がある

Webライティングの納品時は、ほとんどのクライアントが、コピペツールでチェックをします。

Web上に似た文章が、既にある場合、文章表現を変えるように指示をされることが、とても多いです。

クライアントによっては、一度提出した文章の一部のみを、訂正するように指示されることがあります。

全ての文章を書き換えるなら、スマホで出来るかもしれませんが、一部のみを訂正するのは、スマホでは作業がやりにくいです。

スマホを見ている女の人のイラスト

Webライターにパソコンは必要です。

いきなりパソコンを買うのが不安なら、最初は文章が短い案件を、引き受けるとよいかもしれません。

文章が短い案件は、

  • 文章を含むアンケート

  • 商品レビュー

などがあります。

報酬金額は安いかもしれませんが、数百文字から1,000文字程度の短め文章が多いです。

1,000文字程度なら、スマホ操作に慣れた若い方は、作業ができるのではないでしょうか。(私は、パソコンを使いますが・・・)

アンケートやレビュー案件は、ほとんどの場合、高いスキルは不要です。

初心者向けの案件とも言えます。

短め文章の案件をいくつかこなして、「私でもWebライターができそう」と自信を持てたら、自分専用のパソコンを検討しては、いかがでしょう。

パソコンを見る男の人のイラスト

「Webライターにパソコンは必要」ですが、高額のパソコンは必要ありません。

Webライターにおすすめのパソコンは?

Webライターは、高額のパソコンは不要です。

ソフトに、こだわる必要もありません。

その理由は、

  • テキスト作成は、どのパソコンでも可能

  • Wordは、無料Web版があり、Microsoftアカウントがあれば利用できる

  • Googleドキュメント・スプレッドシートは、Googleアカウントがあれば、無料で利用できる

  • PDFは、変換ツールあり

だからです。

「安すぎず、高すぎないパソコン」を選べば、ほぼ間違いありません。

安いパソコンは、動きがもっさりしています。

高いパソコンは動作が早いのですが、Webライターに、高いパソコンは不要です。

安すぎず、高すぎないパソコンで、充分に仕事ができます。

ただし、今後Webデザインや動画編集の仕事を考えているなら、スペックの高いパソコンを買った方がよいでしょう。

中古でも構いませんが、

  • 当たりハズレがある

  • サポート・保証期限が短いかもしれない

など、金額以外のデメリットがあるかもしれません。

仕事で使うパソコンです。

できれば、新品をおすすめします。

では、一部を紹介していきますね。

 

パソコンを見る男の人と女の人のイラスト

 

大定番のWindows。

Officeが入っているタイプは、そのままWordが使えます。

Officeが入っていなくても、無料のWeb版か、クラウドの「Microsoft365」を買えば、いつでも最新版のWordが利用できます。

Googleのクロームブック。

Googleはソフトが軽く、低価格でもサクサク動くのが特徴。

アカウントがあれば、Googleドキュメント・スプレッドシートがすぐに使えます。

i-phoneを利用している方は、高くてもMACがおすすめ。

i-phoneと連携でき、違和感なく使えます。

パソコンを見る女の人のイラスト

Webライターは、自分専用のパソコンを持つべきです。

その理由は、

  • 数千文字の文章作成に、スマホは大変

  • 納品時に、ファイルの変換をしなければならない

  • 一部の文章のみ、訂正が求められる場合がある

からです。

最初は、少なめ文章のアンケートやレビューの案件を受けて、Webライターができそうだと自信を持てたら、パソコンを買うことを検討してもよいでしょう。

「安すぎず、高すぎないパソコン」を買えば、ほぼ間違いありません。

Webライターは、スペックの高いパソコンは不要です。

今後は、Webデザイナーや動画編集の案件を考えているなら、スペックの高いパソコンを検討した方がよいでしょう。

スマホとの連携・使いやすさを考えて、あなたが使いやすい1台を選んでください。

パソコンを見る女の人のイラスト

 

 

 

Webライターに必要なスキルとは?やってみたらわかったこと

書いている写真

 Webライターに必要なスキルとは、何なのでしょう。

資格は不要ですし、文章さえ作れるなら、誰でもできるのがWebライターです。

誰でもなれるのですが、必要なスキルがあります。

Webライターとして仕事をしている私が、必要だと感じたスキルをお伝えします。

Webライターに必要なスキル 5つ

Webライターデビューをしてから、必要だと実感したスキルは5つあります。

  1. 文章力
  2. 情報収集力・検索力
  3. SEOの基本的な知識
  4. コミュニケーション力
  5. 自己管理力

では、1つずつ説明していきますね。

Webライターに必要なスキル① 文章力

Webライターは文章を書く仕事なので、「文章力」は絶対に必要なスキルです。

しかし、自分の文章力は、わかりづらいものです。

文章力に自信がなければ、思い切って通信講座を受けてもよいでしょうし、通信講座が今すぐに受けられないのなら、本を読むのもよいでしょう。

文章の書き方を書いた本は、たくさん出版されています。

Webライターのノウハウ本も、たくさんあります。

読みやすい本を選びましょう。

筆で書くネコのイラスト



私が受講したのは、コレ!

たのまな

後で説明する②「情報収集力・検索力」にも関連しますが、文章を作成する時に、検索して調べた内容を、そのままコピペするのは厳禁です。

調べた内容を、自分の頭で理解して、オリジナルの文章にまとめなければなりません。

その理由は、クライアントがコピペツールを使うことが多く、コピペ文章は、訂正を求められる可能性が高いからです。

AIで作成する方法がありますが、クライアントによって、AIはOK・NGが両方あります。

どちらかと言うと、NG案件の方が多いです。

オリジナルの文章を書ける力は、必須だと言えるでしょう。

Webライターに必要不可欠なスキルは「文章力」です。

Webライターに必要なスキル② 情報収集力・検索力

Webライターに 「文章力」と同じくらい絶対に必要なスキルが「情報収集力」、すなわち「検索力」です。

文章を作成するのに、100%自分の知識だけでは、おそらく書けません。

本で調べることも可能ですが、効率が悪いので、ネットを使って調べることになるでしょう。

この時に必要なスキルが、情報収集力です。

効率よく調べて、内容を自分の頭で理解して、オリジナルの文章を書くスキルが必要です。

検索のイラスト

文書力と情報収集力は、Webライターに非常に大切なスキルです。

Webライターに必要なスキル③ SEOの基本的な知識

 Webライターに「SEO」は必要なスキルです。

しかしWebライターは、クライアントの指示で文章を書きます。

ですので、SEOはそれほど重要なスキルではありません。

ライターが作成した文章をWebサイトに載せるのは、クライアントです。

つまり、SEOはクライアントに必須のスキルです。

一方、自分で作成した文章をWebサイトに載せるブロガーに、SEOは絶対に必要なスキルです。

www.saku-bun-day.net

クライアントの指示で文章を書くWebライターですが、SEOの基本的なスキルは、できれば身につけておくべきでしょう。

SEOの基本は、通信講座や本などで学習できます。

ストアカやUdemyなどの有料講座も、よいかもしれません。

パソコンで勉強するネコのイラスト

次から説明するスキルは、Webライターに限らず、社会人なら誰でも必須のスキルです。

Webライターに必要なスキル④ コミュニケーション力

Webライターに限らず、誰かの依頼を受けて仕事をするなら、コミュニケーション力は必須のスキルです。

会社員も必須ですね。

クライアントとの連絡方法は、Zoomなどで面談をする、メールやチャットのメッセージ機能を使うなど、相手によって違いがあるでしょう。

ほとんどの場合は、直接クライアントと会うことはなく、Zoomのみ、または顔をあわせずにチャットやメッセージだけで終わることも多いです。

しかし、直接会わなくても、相手の人柄は意外と伝わります。

クライアントとZoomやチャットでしか会わないとしても、直接会うのと同じようにコミュニケーションを取ることが大切です。

オンライン会議をするネコのイラスト

次も、Webライターに限らず、社会人なら誰でも必須のスキルです。

Webライターに必要なスキル⑤ 自己管理力

Webライターに限らず、誰かの依頼を受けて仕事をするなら、自己管理力も必須のスキルです。

会社員も必須です。

会社員も必須ですが、特に個人で仕事をするなら、会社員以上に徹底した自己管理をしなければなりません。

その理由は、会社員と違い、あなたの代わりが誰もいないからです。

  • 納期に間に合うスケジュールか(余裕を持つのが望ましい)

  • 体調はよいか

  • ライフバランスは整っているか

など。

何よりも大切なことは、納期に間に合うスケジュールで、仕事を引き受けること。

できれば余裕がある日程で、スケジュールを組むようにしたいものです。

また、体調管理も大切です。

体調不良になった時に備えて、余裕があるスケジュールを組むのが大切です。

そして、1日のスケジュールを仕事だけにしないことも大切です。

会社員なら勤務時間の申告をするので働いた時間がわかりますが、個人で仕事をする場合、仕事ばかりに時間を取られてしまい、生活のバランスが崩れることになりかねません。

この状態は、体調を崩してしまう、または家族との関係がおかしくなってしまう可能性さえあります。

ライフバランスを整えるようにしましょう。

体調不良のネコの写真

Webライターに必要なスキルは、それほど難しいものはありません。

少しの努力で身につくものばかりです。

まとめ

Webライターに必要なスキルとは、

絶対に必要

  • 文章力

  • 情報収集力・検索力

身につけるべき

  • SEOの基本的な知識

社会人なら絶対に必要

  • コミュニケーション力

  • 自己管理力

Webライターは、Web上に文章を書く仕事です。

日本語の文章力・インターネットを使った情報収集力は、必須のスキルです。

またSEOの知識は、最低限の理解をしておくべきでしょう。

そしてWebライターだけでなく、社会人としてコミュニケーション力・自己管理力は、必須のスキルです。

どれも、特別な才能が必要なスキルではありません。

ほんの少しの努力で、身につくものばかりです。

無理せず、あわてず、お互いにがんばりましょう!

空を飛ぶネコのイラスト

Webライター続かない・しんどいと思ったらどうする?

ノートに書く写真

Webライターとして仕事を始めたのだけど、「続かない」「しんどい」「うまくいかない」状態になってしまい、つらい思いをしていませんか。

私は初心者Webライターですが、ここまで来るのに長い時間がかかりました。

最初からWebライターを目指したのではありません。

ここにたどり着くまでは、迷いや不安ばかりでした。

もしあなたが、今の状態に不安があるならどうすればよいかを、私の経験を元にお話します。

あくまでも私の経験ですので、参考程度にお読みください。

最後は、あなた自身で決断してくださいね。

Webライターのメリット

Webライターは誰でも簡単になれるのです。

メリットは、

  • パソコンがあれば、誰でもできる

  • 文章が書ければ、誰でもできる
  • どこでもできる

必要な道具はパソコンのみ。

インターネットにつながり、文章が作成できれば、どんなパソコンでも仕事ができます。

スキルは日本語で文章が書けること。

そして作業場所を選びません。

「今日はパソコン持参で、スタバに行って仕事しよう」はもちろん、「海外旅行先から、ノマドワーカーしよう!」という夢までかなえられます。

ノマドワーカーのイラスト

Webライターはハードルが低い仕事ですが、気軽な反面「こんなつもりじゃなかった」と思う人が多いかもしれません。

ノマドワーカーを夢見てWebライターを始めたけど、「うまくいかない」と悩んだら、どうすればよいのでしょう。

Webライターは、やめとけ?

Webライターとして仕事を始めたものの、思うようにうまくいかないと悩んだら、やめたい気持ちを優先するのも、ひとつの方法です。

会社員をやめるのは、ある程度の覚悟と勇気が必要です。

しかしWebライターは、フリーランスか副業で始めた方が、ほとんどではないでしょうか。

フリーランスや副業そのものをやめるのは、もしかしたら家族に迷惑をかけるかもしれません。

しかし、仕事の手段を変えることは、誰にも迷惑をかけないでしょう。

自分ひとりで始められる仕事は、他にもたくさんあります。

  • (特定ジャンルの)商品知識がある・・・せどり

  • ハンドメイドが得意・・・自作の製品を売る

  • 話すことが好き・・・ユーチューバー

  • イラストが書ける・・・イラストレーター
  • 人に教えるのが好き・・・ストアカなどで講師

ざっと思いつくままに例をあげましたが、これ以外にも稼ぐ方法は、たくさんあります。

Webライターは、「自分ひとりで稼げるひとつの手段」に過ぎません。

「きつい」「向いてない」と感じるなら、しばらくライティングの仕事からは距離をおいて、やっぱり無理だと思うなら、思い切ってやめてもよいでしょう。

つまり、Webライターは無理だけど、他の方法で稼ぐステップを1つ進めたということです。

あなたは「自分が稼ぐ方法はWebライターではなかった」という事実に気がついたのです!

Webライター向いてない図

 

ステップアップするネコのイラスト

これはWebライターに限ったことではありません。

もしかしたら「YouTubeを始めたけど、しゃべるのが苦手だから、Webライターの勉強を始めよう」と決意する方もいらっしゃるかもしれません。

自分の腕ひとつで稼ぐのは簡単ではありません。

しかし、自分ひとりだからこそ、稼ぐ方法を決められるのは、他に変えられない大きなメリットです。

Webライターをやめるのは自由ですが、案件を引き受けている最中なら、終わってからにしてくださいね。

Webライターはつらいと思ったら

Webライターとして仕事を始めたけど「つらい」「向いてない」などと思ったら、やめたい気持ちを優先するのも、ひとつの方法です。

会社員として、グループで仕事をしているのではありません。

自分ひとりで「Webライターで仕事をしよう」と決意して始めた方が、ほとんどでしょう。

仕事そのものをやめるのは、家族に迷惑をかけるかもしれませんが、稼ぐ手段を変えるだけなら、誰にも迷惑をかけません。

「自分で決めたことだから」と向いてないのに、がんばり続ける必要はありません。

Webライターに向いてないと思ったら、しばらく距離を置いて、やっぱり無理だと思うなら、思い切ってやめてしまいましょう。

そして、次のステップに向かって行きましょう。

あなたが快適に続けられる方法で、あなただけのビジネスを完成させてください。パソコンを見るネコのイラスト

Webライターは独学でもいい?通信講座・スクールは必要か?

パソコンと人の手の写真

Webライターになるために、通信講座、またはスクールで勉強することは必要なのでしょうか。

それらを利用せずに、独学では無理なのでしょうか。

Webライターに資格は不要です。

資格が必要ないなら、わざわざお金と時間をかけて勉強することは無駄に思えます。

実際にWebライター講座を受講した私が、独学でもいいのか、それとも通信講座・スクールが必要か、を説明していきます。

Webライターは独学でもなれる?

Webライターは、独学でもなれるのでしょうか。

はい。Webライターは独学でもなれます。

Webライターとは、「Web上に文章を書く人」のことです。

作文用紙に書く文章とは少し違いますが、文章を書く基本的なスキルさえ身につければ、ライティングの仕事をすることは可能です。

  • Webライティングのおすすめ本を読む

  • WebライティングスキルがアップするYouTubeを見る

など、お金を書けずに勉強する方法があります。

試す価値はあるかもしれません。

パソコンを見ている男の人のイラスト

独学ができるのに、Webライターになるためのスクールがありますね。

これらを利用して、勉強した方がよいのでしょうか。

Webライターに通信講座・スクールは必要?

Webライターになるには、スクールで勉強をした方がよいのでしょうか。

いいえ。Webライターに通信講座・スクールは必須ではありません。

資格が不要で、文章を書くスキルさえ身につければよいのですから、無理に講座を受ける必要はありません。

パソコ教室の先生と女の人のイラスト

www.saku-bun-day.net

しかし、私は「Webライターにスクールは必要」だと感じています。

Webライターにスクールが必要な理由

Webライターにスクールが必要な理由は、正しいライティングスキルが身につくからです。

もちろん、独学でWebライティングスキルを身につけることはできます。

ある程度のスキルを身につけることはできるでしょう。

しかし、独学は間違った学習をしても、誰も間違いだと教えてくれません。

自分で気がつかない限りは、間違ったままで突き進んでしまいます。

違う知識を身につけてしまう可能性さえあります。

それに対して、スクールや講座は、

  • テキストやオンライン講座で学べば、間違った学習をしない
  • 正しい知識・スキルが身につく

  • 効率よく勉強できる工夫がされている

与えられたカリキュラム通りに学習すれば、間違った学習をする心配はありません。

正しい知識やスキルが身につきます。

教材テキストに沿ったカリキュラムは、効率よく勉強できるように工夫がされています。

間違いのない方法で、正しいスキルが身につくなら、結局はお金も時間も無駄になりません。

独学は、

  • お金・時間が最低限

  • 間違った学習をしても、気がつかない可能性がある

  • 中途半端な知識のみ身につく可能性がある

一方、通信講座・スクールは、

  • お金・時間がある程度は必要

  • 間違った学習をする心配がない

  • 講座・スクールを受講した実績を、クライアントにアピールできる。資格があれば、なおよし!

です。

パソコンを見ている女の人のイラスト

私が受講したのは、コレ!

たのまな

そうは言っても「いきなり何万円もお金を払って、教材を買うのは抵抗がある」のなら、最初は独学で挑戦してもよいのではないでしょうか。

独学でスキルが身についたと思ったら、Webライターの案件に応募してもよいかもしれません。

満足がいく仕事ができるなら、独学は成功したと言えるでしょう。

もしWebライターの仕事がうまく行かないのなら、その時に講座を受けてもよいのではないでしょうか。

独学にするのも、講座を受けるのも、あなた次第です。

あなたが納得する方法でスキルを身につけていきましょう。パソコンを見ている女の人の写真

私は独学を全くせずに、通信講座を受講しました。

その理由は、独学でスキルが身につく自信がなかったからです。

では、私が講座を受ける前と受けた後で、体感した違いを説明していきますね。

Webライティング講座 受講前と受講後の違い

私が「Webライター講座」の受講前と受講後で感じた違いは、文章そのものです。

受講したのは、「Webライティング講座」です。

Webライティング技能検定に合格すると「Webライティング実務士」が取得できます。

Webライティング技能検定は、一般社団法人日本クラウドソーシング検定協会が発行する民間資格の試験制度となります。また、クラウドソーシング上でのライティング能力を資格認定するための試験です。

「一般社団法人クラウドソーシング検定協会」公式サイトより

 

たのまな


 試験内容は、「中学校で習う程度の国文法と作文」です。

講座テキストは、試験内容に沿ったものです。

講座を受けて、基本的な文章スキルが身につきました。

遠い昔、学校で習ったはずの知識を思い出すようなテキストです。

講座を受ける前からブログを作成していたのですが、勉強を始めると、正しくない文章が多いことに気がつきました。

ですので、前に作ったブログでおかしいと気づいたものは、その都度訂正しています。

さらに、Webライターならではの文章作成が理解できました。

Web上で読む文章は、本や雑誌で読む文章とは違う環境で読みます。

どちらも「文章を読む」のですが、Webでは、本や雑誌と同じような文章では読まれないのだそうです。

この違いも学習できました。本を読んでいる女の人の写真独学では、Web上に文章を書く特性については、学習しなかったかもしれません。

通信講座で、間違いない・抜けがない学習ができたと感じています。

まとめ

  • Webライターは独学でもなれる

  • Webライターにスクールは必須ではないが、必要だと感じる

  • 講座を受けて、文章が変わってきた

  • 講座を受けて、Webならではの文章作成が理解できた

  • 講座を受けて、「Webライティング実務士」を取得できた

Webライターは独学でもなれます。

スクールは必須ではありません。

しかし、通った方が確実に正しい勉強ができて、さらに効率よい学習ができます。

私は独学に自信がなかったので、最初から講座を受けて勉強しました。

その後、無事に資格を取ることができました。

受講してよかったと考えています。

その理由は、受講前と受講後で文章に違いが出てきたからです。

いきなり講座を受けるのに抵抗がある方は、まずは独学でやってみて、限界を感じた時に、スクールに入ることを考えればよいでしょう。

パソコンを見ている女の人のイラスト

「ヒューマンアカデミー」は、たくさんの講座が用意されています。あなたの将来を明るく照らす講座がきっとあるはず!

たのまな
 

 

Webライターに資格は必要?無資格では仕事ない?私が稼げるまで

パソコンを見ている写真



Webライターとして仕事をするのに、資格は必要なのでしょうか。

資格がないと仕事がないのでしょうか。

「Webライティング技能検定」を受験して、「Webライティング実務士」を取得し、Webライターとして仕事を始めるまでの経験談と、これまでの私のロードマップをお伝えします。

Webライターに資格は必要?

Webライターになるには、資格は必要なのでしょうか。

いいえ。Webライターに資格は不要です。

クラウドワークスやランサーズのWebライティング案件に、資格が条件になっているものは、まず見かけません。

資格がなくても、Webライティングの仕事はできます。

資格が不要なのですから、Webライターは、日本語の文章が作れる人なら、誰でもなれるのです。

パソコンを見る女の人のイラスト

資格は不要ですが、無資格でも、仕事は依頼されるのでしょうか。

Webライターは無資格では仕事ない?

Webライターは、資格なしだと仕事がないのでしょうか。

いいえ。Webライターは、無資格で仕事がないとは限りません。

その理由は、無資格の人に仕事を頼むかどうかは、クライアント次第だからです。

しかし、資格があると仕事を依頼されやすいのではないかと感じています。

あくまでも、私の実感です。

あなたが、誰かに仕事を頼むとします。

2人が応募してきました。

どちらを選びますか。

  • 過去の実績が10件で、資格を持っている人
  • 過去の実績が10件で、資格を持っていない人

おそらく「過去の実績が10件で、資格を持っている人」に頼むのではないでしょうか。

これが、

  • 過去の実績が0件で、資格を持っている人

  • 過去の実績が100件で、資格を持っていない人

であれば、もしかしたら「過去の実績が100件で、資格を持っていない人」に頼むかもしれませんね。

Webライターに資格は不要です。

誰でもできるのですから、実績が多い人の方が安心できるでしょう。

しかし、同じくらいの実績がある人どうしなら、資格を持っている人の方が、安心できるのではないでしょうか。

資格は、勉強した人が試験に合格すると取得できます。

たとえ初対面の人でも資格証があると、試験を受けて合格した人だ、と証明できます。

クラウドソーシングでは、仕事を頼む人も、頼まれる人も、お互いの顔や性格を知らないことがほとんどです。

あくまでも私の実感ですが、資格がある方が仕事を依頼されやすいような気がします。

頼んでいる男の人と女の人のイラスト

では、Webライターの仕事を始めるには、どうしたらよいのでしょう。

私がWebライターとして稼げるようになるまでに、行動したことを説明していきますね。

Webライターで稼げるまでにやったこと

私がこれまでにやってきたことを、時系列に説明します。

全ての方に、この方法が当てはまるとは限りません。

参考程度にお読み下さい。

私は、Webライティングの仕事を始めるまでに、次のことを実践しました。

  1. WordPressブログ開設
  2. ブログのアクセス数が伸び始める
  3. Webライティング能力検定の通信講座を受ける
  4. Webライティング検定試験受験
  5. Webライティング検定試験合格
  6. Webライターデビュー

では、1つずつ説明していきますね。

① WordPressブログ開設

Webライティングでは、時々「ブログ経験者」「WordPress経験者」が条件の案件があります。

このような案件は、ブログ未経験では応募できません。

ブログ経験が条件でなくても、自分のブログがあるとメリットがあります。

  • 文章を書く実践練習ができる
  • クライアントに文章を読んでもらえる

ブログに文章は欠かせません。

ブログ作成は、文章を書く実践練習になります。

そしてクラウドソーシングのプロフィール欄に、自分のブログのURLリンクを貼り付けることができます。

プロフィールには、「ポ―トフェリオ」を貼れる箇所があり、ここにブログのURLの貼り付けができます。(「ココナラ」など、URL禁止の場合は、スクリーンショットなどを貼り付け)

クライアントに、実際の文章を見てもらえるのです。

これは大きなメリットです。

パソコンを見る女の人のイラスト

最初はWordPressブログの操作がなかなか慣れず、とても大変でした。

この状態で挫折する人も多いのだそうです。

② ブログのアクセス数が伸び始める

WordPressを開設してからは、ブログ作成に、ひたすら集中。

しかしアクセス数が全く伸びず、でき具合に自信がなかったので、ブログ添削講座を半年間受けました。

ブログ添削講座とは、公開したブログ記事を見ていただき、添削してもらう講座です。

数ヶ月たつと、アクセス数がぐんぐん伸びていきました。

チャートを見る女の人のイラスト

アクセス数が伸びるとともに、文章を書くスピードが早くなっていきました。

③ Webライティング能力検定通信講座を受ける

ブログのアクセス数が伸び、文章を書くスピードが早くなったので、「Webライティング検定試験」を受けようと決意します。

www.saku-bun-day.net

Webライターの講座は、2つあるそうです。

  • Webライティング技能検定
    合格すると、Webライター実務士
  • Webライター能力検定
    3級・2級・1級がある

私は、「Webライティング技能検定講座」を受講しました。

「Webライター能力検定」は難しくて、無理そうだと感じたからです。

勉強をする女の人のイラスト

資格の勉強を続けつつ、WordPressブログ・はてなブログも継続しました。

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ブログ作成は、文章作成の実践練習も兼ねています。

④ Webライティング検定試験受験

講座開始から約4ヶ月で受験しました。

講座の受講期間は半年間です。

半年以内に、合格できるように心がけました。

早い人は、1ヶ月で合格するそうです。

私はブログも並行していたので、あわてずゆっくり学習しました。

パソコンを見る女の人のイラスト

試験は、会場で受験するのではありません。

自宅でいつものパソコンを使って、受験できます。

リラックスした状態で、受験することができました。

⑤ Webライティング検定試験合格

1回の受験で、無事に合格できました。

ブログ作成が、文章作成の練習も兼ねていたようです。

合格して喜ぶ女の人のイラスト

私が受講したのは、コレ!

たのまな

さあ、いよいよWebライターデビューです!

⑥ Webライターデビュー

クラウドソーシングサイトに登録して、プロフィール欄を仕上げ、ポートフェリオには、もちろんWordPressブログのURLを貼り付けました。

さらに、検定試験の合格証スクショも貼り付けました。

相変わらずブログ作成も継続しているので、まだ2,3件の案件しか受けていません。

今のところ、応募した案件は全てお仕事をさせていただけています。

パソコンを見る女の人のイラスト

ここまで来るのに、全く苦労がなかったわけではありません。

①から⑥まで、2年半もかかっています。

他の仕事もしているので、これだけの時間がかかってしまいました。

「あわてず急がずゆっくり」作戦です。

全ての方におすすめの方法ではありません。

①から⑥まで、すぐにできる方もいらっしゃるはずです。

人と比べることをせず、あなたが快適にステップアップできる方法で、あなただけのロードマップを完成させてください。

まとめ

  • Webライターに資格は不要

  • Webライターは、無資格で仕事がないとは限らない

  • Webライターは、資格があると仕事を依頼されやすいと感じる

  • Webライターロードマップは、私の場合「あわてず急がずゆっくり」作戦

 Webライターに資格は不要です。

資格が不要なのですから、誰でもWebライターになれます。

しかし資格がある方が、仕事を頼まれやすいと感じています。

Webライターになるために、私は「あわてず急がずゆっくり」、数年かけて少しずつステップアップしました。

ご自身に最適な方法で、Webライターデビューを果たしましょう。

パソコンを見る女の人のイラスト

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Webライターとブログ 両方を続けられる? 稼げるのはどっち?

書いている写真

Webライターとブログの仕事内容は、どちらも「Web上に文章を書く」ことです。

似ている仕事なので、両方をやっている方も多いです。

私もそのひとりです。

しかし、両方を続けることは可能なのでしょうか。

たくさん稼げるのはどっちなのでしょうか。

Webライターとブログ 両方を続けられる?

  • Webライターとブログは両方続けることができる!
  • メインをどちらにするか、または同じ割合にするか決めるべき

  • それぞれに、どれくらいの時間をかけられるか把握しておく

  • それぞれを、どれくらいの時間でできるのか把握しておく

では、1つずつ説明していきますね。

Webライターとブログは両方続けることができる!

もちろん、Webライターとブログを続けることはできます。

しかし、やみくもに続けると、どちらも挫折してしまうかもしれません。

両方を、バランスよく続けられるようにしたいものです。

www.saku-bun-day.net

丸の棒を持つひよこのイラスト

Webライターとブログを両方やっている人が、自分なりのノウハウをたくさん発信しています。

経験談を読んで参考にするのは構いませんが、実際にやるのは、あなた自身です。

あなた自身が、続けられるようにすることが大切です。

両方やるなら、決めることと把握しておくことがあります。

どんなことなのでしょう。

メインをどちらにするか、または同じ割合にするか決めるべき

Webライターとブログを、どちらをメインでやるのかは、決めておきましょう。

  • Webライターがメイン、時々ブログ

  • ブログがメイン、時々Webライター

  • Webライターとブログを同じくらい

どれでも構いません。

続けやすい方をメインにするのか、やりがいのある方をメインにするのか、または収益が多い方をメインにするのか・・・。

しばらく両方やってみて決めることもできます。

どちらも同じくらいでやる方法でも構いません。

大切なことは、どちらも続けることです。

あなたがバランスよく続けられるようにしてください。

パソコンを見る男の人のイラスト

計画なく行き当たりばったりで続けると、バランスが取れなくなり、どちらも続かないかもしれません。

あわてて決めなくてもよいですが、どちらをメインにするかは決めましょう。

それぞれに、どれくらいの時間をかけられるか把握しておく

Webライターとブログのそれぞれに、どれくらいの時間をかけられるのかを把握しましょう。

かけられる時間は、人それぞれに違いがあります。

フリーランスで、1日のほぼ全ての時間が使える人もいれば、会社員だから、土日だけ時間が使える人もいます。

フリーランスでも、1日のほぼ全ての時間が使える人もいれば、子育てや介護のために、1日数時間だけ使える人もいます。

会社員でも、残業がある人とない人では、使える時間が違います。

時計のイラスト

1日、1週間、1ヶ月でどれくらいの時間がかけられるのかを把握しましょう。

そうすれば、

  • できる時間内で、クラウドソーシングのWebライティング案件に応募する

  • Webライティング以外の時間をブログ作成にあてる

ことができます。

それぞれを、どれくらいの時間でできるのか把握しておく

文章作成にかかる時間も、人それぞれに違いがあります。

数をこなして慣れれば、文章を書くのは速くなります。

1000文字の文章でかかる時間、2000文字の文章でかかる時間など、文章作成にかかる時間を把握しましょう。

Webライターの案件は、最低文字数が提示されることが多いので、どれくらいの時間がかかるのかを把握すると、応募しやすくなります。

ブログも、どれくらいの文字数で、どれくらいの時間がかかるのか予測できます。

そうすれば、

  • 書ける文章量で、クラウドソーシングのWebライティング案件に応募する

  • Webライティング以外の時間をブログ作成にあてる

ことができます。

パソコンを見る男の人のイラスト

ところで、Webライターとブログは、どちらがより多くの金額を稼げるのでしょうか。

最も気になることですね。

より多くの報酬をゲットしたいものです。

Webライターとブログ 稼げるのはどっち?

ほとんどの人は「Webライター」が「ブログ」より稼げる!

ほとんどの方は、Webライターの方がブログより稼げます。

  • Webライティングは、すぐに収入が得られる
  • ブログは、収益化できるとは限らない

  • ブログは、Webライティングより多く稼げる可能性がある

Webライティングは、仕事をすると稼げます。

仕事に対して収入が発生するので、換金性が高いです。

一方ブログは、たくさんの記事を作っても、収益化できるとは限りません。

アフィリエイトブログならポチってもらう、自分のサービス紹介のブログなら、サービスを買ってもらわないと収益化できません。

しかしブログは、Webライティング以上の収入になるかもしれません。

Webライティングは、クライアントから提示された金額しかもらえません。

(報酬アップの交渉は可能)

一方アフィリエイトブログなら、高額商品をポチってくれる、自分のサービス紹介のブログなら、たくさんの人がサービスを買ってくれるかもしれません。

ブログは、Webライティング以上の収入になる可能性があります。

それでも、ほとんどの方はWebライティングの方が稼げるでしょう。

特に副業の方は、それほど多くの時間をかけることができません。

 

財布を持つひよこのイラスト

ほとんどの方はWebライターの方が稼げますが、ブログはそれ以上に稼げる可能性があります。

まとめ

  • Webライターとブログは両方続けることができる!

  • メインをどちらにするか、または同じ割合にするか決めるべき

  • それぞれに、どれくらいの時間をかけられるか把握しておく

  • それぞれを、どれくらいの時間でできるのか把握しておく

  • ほとんどの人は「Webライター」が「ブログ」より稼げる!

Webライターとブログの仕事内容は、どちらも「Web上に文章を書く」よく似た仕事です。

似ているからこそ、どちらをメインにするか、かかる時間や書ける文章量を把握することが大切です。

ほとんどの方は、Webライターの方が稼げますが、ブログはもっとたくさんの収入になるかもしれません。

自分の力量、それぞれの稼ぎ方を理解して、どちらも長く続けるようにしていきましょう。

ガッツポーズのひよこのイラスト

 

私が受講したのは、コレ!

たのまな
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クラウドソーシングのメリット・デメリットをわかりやすく説明します

パソコンを見ている写真

クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイト、またはスキルマーケットのココナラで、仕事をするメリットとデメリットをお伝えします。

クラウドソーシングで副業をしたいと考えている方も、いらっしゃるかもしれません。

確かに、初心者ができる仕事が多いのは事実です。

とは言っても、いきなり始めるのは難しいと考える方もいらっしゃるかもしれませんね。

心配無用です。

うまく利用すれば、自分のスキルで稼げるようになります。

クラウドソーシングのメリット

クラウドソーシングのメリットは、

  • 自分のスキルと隙間時間で稼げるチャンスがある

  • 料金先払いなので安心
    (クラウドワークス・ランサーズ・ココナラ)

  • メッセージでクライアントに質問できる

では、1つずつ説明していきますね。

自分のスキルと隙間時間で稼げるチャンスがある

自分が持っているスキルで稼ぐことができるのは、とても大きなメリットです。

クラウドワークスやランサーズの仕事内容は、ざっくりですが、

  • Webライティング

  • ブログ記事作成
    (WordPress入力までの場合もあり)

  • 動画作成・編集

  • Web制作

  • 事務作業
  • データ入力

  • アンケート

など、パソコン作業がほとんどです。

登録すれば案件を見られるので、興味がある方は、まず登録するのがおすすめです。

パソコンを見ているうさぎのイラスト

スキルマーケットとして知られるココナラは、誰でも自分のオリジナルサービスを作り出すことができます。

ここが、クラウドワークスやランサーズとの大きな違いです。

サービスは、

  • イラスト作成

  • 悩み相談

  • 話し相手

  • 法律相談
  • 占い

など、パソコン作業に限りません。

パソコ不要のサービスが、たくさんあります。

もちろん、Webライティングやブログ作成、動画編集などの、クラウドソーシングで定番のサービスもあります。

ただし、メッセージでクライアントとやり取りをするので、スマホは必須です。

これ以外にも、たくさんのサービスがあるので、まず登録するのがおすすめです。

登録して、自分ができるオリジナルサービスを考えましょう。

料金先払いなので安心

全てのクラウドソーシングを確認していませんが、クラウドワークス・ランサーズ・ココナラは、クライアントが先に料金を支払います。

せっかく仕事をしたのに、報酬を受け取れない心配がありません。

お金がたくさんあるうさぎのイラスト

ただし、出金方法によって最低金額や期限、手数料が決まっています。

出金せずに、期限切れにならないように注意してください。

私は、最低出金額以下しか稼げずに、期限切れになってしまった経験があります。

数百円だけでしたが・・・。

メッセージでクライアントに質問できる

クラウドワークス・ランサーズ・ココナラは、メッセージ機能があります。

仕事をしながらクライアントとやり取りができるので、疑問点があれば、すぐに質問できます。

案件によっては、チャットワークやSlackなどのツールを求められる場合もあります。(外部ツールを禁止しているサイトが多いですが、使われている案件もあります。)

困ったことがあれば、すぐに質問した方がよいでしょう。

行き違いがあり、クライアントの望みと違うものを作成してしまうと、納期遅れや、やり直しになり、余計な時間を取られるかもしれません。

では、次はデメリットを説明していきますね。

クラウドソーシングのデメリット

クラウドソーシングのデメリットは、

  • 日給・時給ではない

  • 必ず仕事ができるとは限らない
  • たくさんの仕事をこなさなければならない

では、1つずつ説明していきますね。

日給・時給ではない

クラウドソーシングは、募集している仕事に対して報酬が支払われます。

日給や時給ではありません。

1時間で終わっても、3日で終わっても、同じ金額です。

会社員やアルバイトのような感覚で仕事をすると、「こんなつもりじゃなかった」ということになってしまうかもしれません。

電卓を持つうさぎのイラスト

金額が大きいだけの理由で、不得意な仕事の案件を狙うのはやめましょう。

時間がかかっても、金額アップはありません。

安い案件でも、自分にあうスキルや得意な仕事で、たくさんこなしていく方がよいのではないでしょうか。

必ず仕事ができるとは限らない

クラウドワークスやランサーズは、やりたい仕事を見つけたら、まずは「仕事をやりたい」とメッセージを送ります。
(クラウドワークスは「応募」、ランサーズは「提案」と言います。)

クライアントは「この人に頼みたい」という人に仕事を依頼します。

やりたい仕事が必ずできるとは限りません。

1人募集に対して、20人以上がメッセージを送っている案件もあります。

ココナラは、自分ができるサービスを出品して、お客様を待ちます。
(ココナラ内で営業をかけることができます。)

やはり、必ず仕事ができるとは限りません。

必ずできるとは限りませんが、たくさんの案件を狙って全てが決まってしまい、納期に間に合わない事態は避けなければなりません。

バランスを考える必要があります。

たくさんの仕事をこなさなければならない

週末のコンビ二バイトぐらいの収入にするには、たくさんの仕事をする必要があります。

お持ちのスキルにもよりますが、

クラウドソーシングの仕事 < コンビニバイトの時給

と考えておいた方がいいでしょう。

クラウドソーシングは、コンビニバイトほどは稼げません。

しかし、コンビニバイトは勤務時間を拘束されますが、クラウドソーシングは、拘束されません。

仕事時間・作業する日を100%自分で調整できます。

まとめ

クラウドソーシングのメリット

  • 自分のスキルと隙間時間で稼げるチャンスがある

  • 料金先払いなので安心
    (クラウドワークス・ランサーズ・ココナラ)

  • メッセージでクライアントに質問できる

クラウドソーシングのデメリット

  • 日給・時給ではない

  • 必ず仕事ができるとは限らない

  • たくさんの仕事をこなさなければならない

クラウドソーシングは、たくさんの報酬にならない可能性があります。

しかし「自分のスキルと隙間時間で稼げるチャンスがある」のは、他に変えられないメリットです!

うまく利用して、自分のスキルで稼げるようになりましょう!



 

 

 

 

 

 

 

初心者Webライター ライティング案件の見るべき内容とは?

パソコンを見ている写真

Webライターとして仕事をするなら、クラウドソーシングサイトに登録をして案件獲得をする方が多いのではないでしょうか。

ライティングの案件は、とてもたくさんあります。

その中から、自分ができそうな仕事を見つけ出して応募します。

どんなことをチェックして応募すればよいのでしょう。

初心者であれば、何をチェックするべきかわかりにくいものです。

ここでは、実際に私が見ている内容を説明していきます。

Webライティング案件の見るべき内容とは?

クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトで、Webライティングの仕事を探す時には、以下の内容を確認しましょう。

この順番で確認して下さい。

  1. 納期

  2. ジャンル

  3. 文字数

  4.  コスパ
  5. 報酬額

では、1つずつ説明していきますね。

Webライティング案件の見るべき内容「納期」

Webライティングの案件で、いちばん重要なのは「納期」です。

特に本来の業務、例えば本職や家事・育児、介護などを並行して続けており、時間に限りがある方にとっては、とても重要です。

できあがってクライアントに提出しても、訂正を求められることがあります。

余裕を持った時間調整をして、仕事を探すようにしてください。

納期と言っても、決め方はクライアントによって違います。

  • 1つの作品だけの募集

  • 複数の作品の募集

  • 作品数と納期が決まっている募集
    1ヶ月10記事、1週間で3記事、5日以内など

必ず確認してから応募してください。

期限が迫っている男の人のイラスト

クラウドソーシングサイトでは、最後に仕事をした人・クライアントの双方が評価をします。

納期に間に合わないと、評価が下がる原因になってしまいます。

Webライティング案件の見るべき内容「ジャンル」

Webライティングの案件を探すのに、「ジャンル」も重要です。

普段から、自分がどんなジャンルが得意なのかを把握しておきましょう。

  • 仕事・資格・趣味など、すぐに書けそうな得意ジャンル

  • ネットや本で少し調べれば書けそうな、少し得意なジャンル
    (コピペは厳禁!)

  • 絶対無理な苦手ジャンル

など、人によって得意ジャンル・苦手ジャンルは違います。

とにかく仕事をしたいという理由で、苦手ジャンルの仕事を引き受けると、文章作成に膨大な時間がかかってしまうかもしれません。

これも時間に限りがある方には命取りです。

パソコンの前でがっかりする女の人のイラスト

自分は何が得意なのかを把握して、得意ジャンルの案件の募集を見つけたら、すぐに申し込んで、案件獲得を目指してください。

Webライティング案件の見るべき内容「文字数」

Webライティングの案件を探すのに、「文字数」も重要です。

  • 1,000文字以上

  • 3,000文字以上

  • 5,000文字以上

など、最低文字数が決まっていることがほとんどです。

最低文字数を上回ることはもちろんですが、1,000文字以上だから1,001文字で終わりにするのは考えもの。

また1,000文字以上なのに5,000文字と長すぎるのもよくありません。

1,000文字以上と指定されているのなら、1,100から1,300文字くらいを心がけましょう。

また同じ言葉を何度も使うことはやめましょう。

長い文章でも、コピペツールで簡単にチェックされてしまいます。

日本語は、同じ内容を伝えるにも、表現方法がたくさんあります。

  • 言葉を少し変えて、違うニュアンスにする

  • 何度も伝えて強調したい内容は、言葉を少し変える
  • 「あの」「その」などを使いすぎない

など工夫して、少し違う言葉を使いましょう。

最初は長い文章を作るのに時間がかかります。

文字数が少ない案件から応募するようにして、慣れてきたら長文案件に応募してもよいかもしれません。

パソコンを見ている女の人のイラスト

案件を探すのに、とても重要なことを説明します。

Webライティング案件の見るべき内容「コスパ」

Webライティングの案件を探すのに、「コスパ」はとても重要です。

「Webライティングの案件は、1文字1円以上だけやるべき」「安すぎる案件は、苦労して作品を作っても報酬が低い」などと言われています。

間違いではありません。

1文字1円と0.1円では、かなりの差がでます。

文字数が多くて時間をかけるほど、この差は歴然です。

  • 1文字1円 10,000文字で10,000円

  • 1文字0.1円 10,000文字で1,000円

同じ文字数の文章なのに、大きな金額差が出ます。

しかし、自分が作品を作るのに、どれくらいの時間がかかるかを考えたことはありますか。

どれくらいの時間がかかるかでも、金額差が出ます。

  • 1文字1円で10日かかると10日間で10,000円

  • 1文字0.1円で2.5日かかると10日間で10,000円

となります。

文字単価が高くて時間がかかる案件と、文字単価が低くて短い時間でできる案件が同じ金額になります。

少し極端な例ですが、文字単価が高くて苦手ジャンルを引き受けるよりも、文字単価が低くて得意ジャンルをたくさん引き受けた方が、結果的に短い時間で仕上げることができます。

自分がどれくらいの時間で作品を仕上げるか、つまり「コスパ」も重要です。

Webライティングの案件は、作品数で募集することがほとんどです。

時給や日給ではありません。

短い時間で1つの仕事が終われば、すぐに次の案件に取り組むことができます。

得意なジャンルを見つけていけば、早く次々と取り組むことができるでしょう。

金額ばかりに目を向けず、「コスパ」にも目を向けるようにしてください。

それには、自分がどんなジャンルが得意なのかを把握することが大切です。

パコソンを見ている女の人のイラスト

そして、いちばん最後に確認するのが「報酬額」です。

Webライティング案件の見るべき内容「報酬額」

Webライティングの案件を探すのに、「報酬額」は必ず確認しましょう。

言うまでもありません。

財布のイラスト

これまで説明したことを見極めて、たくさんの案件を引き受けられるようにしてください。

お互いにがんばりましょう!

 

私が受講したのは、コレ!
たのまな

 

 

Webライティングとブログ 両方を続けるのは難しい?

書いている写真

Webライティングとブログは、「Web上に文章を書く」ことが共通しています。

どちらも収入を得ることができます。

よく似ているので、両方をやっていらっしゃる方もたくさんいます。

副業として、フリーライターとして・・・いろんな方がいらっしゃいますよね。

しかし、思った以上に両方をこなすのは難しいなと感じています。

どんなことが難しいのか、両方を続けるためにはどうしたらよいのかをお伝えします。

Webライティングとブログ 両方を続ける難しさとは

Webライティングとブログの両方を続けることの難しさとは、両方の時間のバランスを保つのが大変なことです。

Webライティングは、

  • 指定された納期に提出しなければならない
  • 差し戻しが発生すると、予定より時間がかかる可能性がある

  • 提出したら必ず収入が得られる

 ブログは、

  • 自分のペースで作業ができる

  • 差し戻しがなく、自分の判断で記事投稿ができる
  • 記事投稿しても、収入が得られる保証はない

と、お互いにメリット・デメリットがあります。

言い換えれば、お互いのデメリットを補えるということにもなります。

www.saku-bun-day.net

悩んでいる女の人のイラスト

両者を続けるためには、どちらもバランスよく続けなければならないのです。

次からは、Webライティングについて説明していきます。

Webライティングの案件は、どんなものがあるのでしょう。

実際に募集サイトを調べました。

Webライティングの案件とは?

ランナーズなどのクラウドソーシングサイトにあるWebライティングの募集内容は、実にさまざまです。

  • 趣味
    (漫画・動画・スポーツ・ゲーム・音楽・旅行など)

  • 仕事
    (資格・転職・副業など)

  • 生活
    (家・主婦業関連・健康・育児・ファッション・地域のこと)

  • ジャンルの指定がないもの

ここにあるのは、実際に私が見た仕事の内容です。

募集内容は、常に変化しています。

お仕事をしたい人は、クラウドワークスサイトに登録しましょう。

「ランサーズ」で、たくさんのお仕事を探すことができます。

クラウドソーシング「ランサーズ」

 お仕事をしたい人は、クラウドソーシングサイトに登録して探すことをおすすめします。

Webライティングの納期はどれくらい?

Webライターとして仕事をするために、納期はとても重要です。

クラウドソーシングサイトで見たことがある納期は、

  • 1記事のみで日付指定あり

  • 3日以内

  • 1ヶ月に10記事
  • 相談に応じる

など。

自分にできる納期で仕事を見つけなければいけません。

納期にせまられた女の人のイラスト

では、Webライティングとブログを両方続けるために、どうすればよいのでしょう。

説明していきますね。

Webライティングとブログ 両方を続けるにはどうする?

Webライティングとブログの両方を続けるために、次のことをしていきます。

Webライティングの仕事をするために

Webライティングの仕事をするために、クラウドソーシングサイトの募集ジャンル・納期を見て、できそうな案件に応募します。

すぐに応募するためには、普段から自分の状態を把握することが大切です。

そのためには、

  • 自分がライティングできるジャンルを把握しておく
    仕事・資格・趣味など、すぐに書けそうな得意ジャンル
    ネットや本で少し調べれば書けそうな、少し得意なジャンル
    (コピペは厳禁!)
    絶対無理な苦手ジャンル

自分の得意ジャンル・苦手ジャンルを把握しておくことが大切です。

パソコンのメモ帳に記録しておくのも、ひとつの方法です。

  • 自分がライティングできる時間を把握しておく
    ライティングにかけられる時間を1日・1週間・1ヶ月単位で把握しておく。

1日:平日は1~2時間 休日は4~5時間

1週間:平日5日で5時間 休日2日で8時間なので、合計13時間

1ヶ月:1週間で13時間が4回なので、合計52時間

です。

このように、おおよその時間を把握しておきます。

パソコンを見ている女の人のイラスト

ジャンル・納期を見て、できそうだと思ったら、応募するだけです。

ブログを続けるために

ブログを続けるためには、とにかく継続することです

  • Webライティングだけの期間をなるべく作らない

  • Webライティングだけの期間ができた場合、しばらくブログだけの期間を作る

ようにしようと考えています。

まとめ

  • Webライティングとブログは、両方の時間のバランスを保つのが大変

  • Webライティングできるジャンルを把握しておく

  • Webライティングできる時間を把握しておく
    1日・1週間・1ヶ月単位で
  • ブログは、とにかく継続する
    Webライティングだけの期間をなるべく作らない

    Webライティングだけの期間ができた場合、しばらくブログだけの期間を作る

ようにして、両立させていこうと考えています。

パソコンを見ている女の人のイラスト

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