さくぶん日和

目指せ合格!【WEBライターの備忘録】

「Webライティング技能検定」合格発表がありました!

試験を受けている写真

 先日受験した「Webライティング技能検定」の合格発表がありました。

受験結果や、どのように試験に望んだのか、またどのように受験するべきかを、説明していきます。

「Webライティング技能検定」の結果は・・・

「Webライティング技能検定」を受験した結果は・・・

合格証の写真



一発で無事に合格できました!

3回の模擬試験と過去問に取り組んだことが、よい結果につながりました!

結果発表は、試験後2週間くらいで合否メールが届きます。

Webライティング技能検定合格メールの写真

そして、合格証の代金を入金後、3週間くらいで、上の合格証が郵送されました。

「合格証なんていらない」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、入金しないと、合格者IDが発行されないようです。

合格して喜ぶ女の人のイラスト

では、どのように試験に取り組んだかをお伝えしていきますね。

「Webライティング技能検定」試験の受け方

「Webライティング技能検定」は、オンライン試験です。会場へ行く必要はありません。

インターネット環境とパソコンがあれば、自宅で受験できます。

ただし、試験環境を整えておくことが大切です。

いつもの部屋、いつものパソコンで受験ができるので、緊張感は少ないです。

しかし、インターネット環境が悪い、パソコンの調子が悪いなどは、試験の合否に直接影響を与えてしまいます。

  • インターネット環境のよい場所

    できれば有線LANを使う

  • よい状態のパソコンを使う

ようにしてください。

「Webライティング技能検定」の難易度は?

「Webライティング技能検定」は、難易度はそれほど高くないと感じました。

しかし、難易度は高くないですが、試験対策は必須です。

選択式問題は、テキスト範囲外の問題は一切出題されません。

いじわる問題もありません。

模擬試験の結果がよければ、安心して受験ができます。

作文の記述式問題は、過去問が公表されているだけで、通信講座に添削が一切ありません。

練習問題のみです。

過去問の総評には、減点される文章の具体例があります。

具体例を元に、どんな文章が減点されるかを理解して、同じミスをしないようにしていくことが大切です。

過去問と総評は、日本クラウドソーシング協会の公式サイトに載っています。

crowd-kentei.or.jp

全く勉強せずにぶっつけ本番では、合格は厳しいかもしれません。

でも、試験対策をしていれば、どんな方でも合格を狙える試験です。

パソコンに向かう女の人のイラスト

では、余裕で合格できたのか、またはギリギリセーフで合格できたのかを説明していきますね。

「Webライティング技能検定」は余裕だった?

「Webライティング技能検定」は、合否の発表しかありません。

点数がわからないので、あくまでも感触でしかないのですが、精神的に余裕を持って受験できました。

試験勉強をしながら、ブログ更新で作文スキルを上げられたのが、よかったかもしれません。

ブログは文章を作るので、続けることが試験対策になります。

国文法の勉強をしていくうちに、過去に作ったブログ記事の文章がおかしいと気がつくことが増えました。

おかしいと気がついた文章は、その都度訂正しています。(今も継続中)

これが試験対策になっていたのかもしれません。

ブログWebサイトのイラスト

www.saku-bun-day.net

ブログ継続が(たぶん)試験対策につながりました。

まとめ

  • 「WEBライティング技能検定」は、試験環境を整えれば、いつもの部屋で受験できる

  • 「WEBライティング技能検定」は、難易度は高くないが、試験対策は必須

  • 「WEBライティング技能検定」は、試験対策をしていれば、精神的に余裕を持って受験できる

試験対策をしっかりしていれば、どんな人でも合格できる資格です。

正しい日本語を使って文章を書くスキルは、Webライティングに限ったことではありません。

仕事で送るメールにも必要ですし、SNSで発信する言葉にも、必要なスキルです。

通信講座を受講して、試験に望むことをおすすめします。

合格証のイラスト

 

「ヒューマンアカデミー」は、たくさんの講座が用意されています。あなたの将来を明るく照らす講座がきっとあるはず!

たのまな
 

「Webライティング技能検定」模擬試験3回目

テストを受けている写真

Webライティング技能検定 模擬試験の3回目を受けました。

通信講座を受けている人は、3回まで無料で模擬試験を受験できます。

つまり、今回で最後になります。

サラッと講座テキストを確認して、最後の模擬試験を受けました。

Webライティング技能検定 模擬試験 3回目の結果

3回目の模擬試験の結果は、

Webライティング技能検定模擬試験3回目結果スクショ

2回目と同じく96点でした。

1問2点で50題出題されます。

つまり2問を間違えたことになります。

 

1回目の結果がこちら

www.saku-bun-day.net

2回目の結果がこちら

www.saku-bun-day.net

 

3回目が1回目、2回目よりも難しいということはありません。

過去の2回と同じく、通信講座テキストの内容が中心です。

Webライティング技能検定模擬試験 学習の総点検

今回は最後の模擬試験ということもあり、ざっと講座テキストを復習した後で、これまでの学習の総点検のつもりで受験しました。

2回目と同じくらいの時間で全問答えることができたので、まずまずというところ。

本試験もこれくらいのペースで受験できれば、選択式問題はなんとかなりそうです。

記述式問題(作文)の時間配分も、だいたい決めています。

すべての問題の時間配分を守って、全問答えるようにしていく予定です。

パソコンに向かうコアラのイラスト

 Webライティング技能検定試験は、自宅からオンライン環境で受験できます。

試験会場に行かなくてよいのです!

楽なのですが、パソコンやネット環境がよくないと、合否に直接影響してしまいます・・・。

今月のWebライティング技能検定を受けます!

今月のWebライティング技能検定試験の本試験を受けます。

受験料を振り込んでしまったので、もう後戻りはできません。

合格を想像するコアラのイラスト

どうか合格できますように・・・。

※受験料を振り込んだ後で、試験日の変更はできません。ここは注意してください。

私が受講したのは、コレ!
たのまな

「Webライティング技能検定」模擬試験2回目

テストを受けている写真

Webライティング技能検定 模擬試験の2回目を受けました。

通信講座を受けている人は、3回まで無料で模擬試験を受験できます。

すでに1回受けているので、今回は1回目よりも高得点にしたいところです。

Webライティング技能検定 模擬試験 2回目の結果

2回目の模擬試験の結果は、

模擬試験結果2回目のスクショ

96点でした。

1問2点で50題出題されます。

つまり2問を間違えたことになります。

前回は94点でした。

1つ不正解が減ったとは言え、ほとんど前回と変わりません。

www.saku-bun-day.net

2回目が1回目より難しいということはありません。

1回目と同じく、通信講座テキストの内容が中心です。

Webライティング技能検定模擬試験 時間配分ができた

 1回目は、以下のことに、どれくらいの時間が必要なのか、時間配分を考えつつ受験しました。

  • 10問ずつの回答

  • 50問全ての回答

  • 見直し

2回目は、1回目で決めた時間配分で回答できました。

その結果、2点だけではありますが、1回目よりは点数が上がりました。

勉強しているコアラのイラスト

1回目、2回目の結果は、どちらもまずまずというところでしょうか。

来月にWebライティング技能検定を受験します!

過去2回の模擬試験が90点以上でした。

そろそろWebライティング技能検定の本試験を受けようと考えています。

記述式問題(作文)は、ぶっつけ本場なので少し心配です・・・。

合格に向け勉強するコアラのイラスト

通信講座のサポート期間が、6ヶ月となっています。

そろそろ4ヶ月目に入ります。

ぼちぼち本番に挑まなければなりません。

どうか合格できますように・・・。

私が受講したのは、コレ!
たのまな

 

Webライティング技能検定 試験に備えた勉強方法は?

テストを受けている写真

Webライティング技能検定 模擬試験の1回目を受けました。

通信講座を受けている人は、3回まで無料で模擬試験を受験できます。

通信講座テキストの内容が中心です。

内容を、よく理解しておかなければいけません。

しかし、理解していれば、それほど難しい試験ではありません。

Webライティング技能検定 模擬試験 1回目の結果

1回目の模擬試験の結果は、

Webライティング技能検定模擬試験1回目結果スクショ

94点でした。

1問2点で50題が出題されます。

つまり3問を間違えたことになります。

Webライティング技能検定は、選択式問題と記述式問題が出題されます。

Webライティング技能検定 選択式問題は読み間違い注意

選択式問題は、4つの中から正しい1つの答えを選びます。

本試験は、模擬試験と同じ50問が出題されるそうです。

何が正解なのかの読み間違いをしそうなので、注意しなければなりません。

文章の終わりが、

  • 適切なものを選びなさい

  • 適切でないものを選びなさい

  • 最も適切でないものを選びなさい

の文章問題が50問あります。

これがランダムに50問です。

何を答える問題なのかを、読み間違えないようにしなければなりません。

そうしないと、正解がわかっているのにも関わらず、違う答えを回答してしまいます。

問題は、クラウドソーシングの心構えと国文法の問題が中心です。

  • くわしくは、別で説明しています。

www.saku-bun-day.net

www.saku-bun-day.net

そこで、次のように勉強を進めました。

Webライティング技能検定 選択式問題の勉強方法

選択式問題の勉強方法は、

  • 講座テキストの内容を書いて覚える

  • 講座テキストの内容を作文問題に活かす
  • 問題集を何回も解いてみる
  • 間違えた問題のテキストを読み返す

のように、勉強を行いました。

講座テキストの内容を書いて覚える方法は、学生の頃と同じです。

暗記をします。

しかし、覚えた内容は記述式問題(作文)に活かさなければなりません。

講座テキストの内容を、作文に活かせるように意識して、覚えるように心がけました。

試験を受ける女の人のイラスト

選択式問題は、ほとんどの方が満点に近い点数を取るのだそうです・・・。

本試験でも、90点以上を取るのが、必須となりそう。

油断は禁物です。

Webライティング技能検定 記述式問題の勉強方法

記述式問題とは、文章作成問題です。

4問出題されるそうです。

模擬試験は、選択式問題のみで、記述式問題はありません。

つまり、本試験で作文問題は、ぶっつけ本番です。

なので、本番に向けて練習を重ねることが必要です。

さらに、講座テキストで理解した文法の内容を、記述式問題に活かさなければなりません。

活かさないと、減点になってしまいます。

キーワードが与えられている問題と、キーワードなしの問題があります。

どの問題も、文字数が決まっています。

当然ですが、テスト時間は決まっています。

ですので、1つの文章に、時間がかかり過ぎてもいけません。

全部の問題に手をつけて、部分点を狙っていく方が賢明です。

記述式問題の勉強方法は、

  • 過去問に取り組む

  • たくさんの過去問に取り組む

  • 講座テキストの内容を意識して、文章を作成する

  • ストップウォッチで時間を図りながら、文章を作成する

これを繰り返し行いました。

選択式問題と記述式問題で、時間配分を決めつつ、試験を受けようと考えています。

ストップウォッチのイラスト

もちろん、本試験では、ストップウォッチは使いません。

時間配分を決めて、問題に取り組む予定です。

まとめ

Webライティング技能検定 選択式問題の勉強法

  • 講座テキストの内容を書いて覚える
  • 講座テキストの内容を作文問題に活かす

  • 問題集を何回も解いてみる

  • 間違えた問題のテキストを読み返す

Webライティング技能検定 記述式問題の勉強方法

  • 過去問に取り組む

  • たくさんの過去問に取り組む

  • 講座テキストの内容を意識して、文章を作成する

  • ストップウォッチで時間を図りながら、文章を作成する

選択式問題は講座テキストを理解すること、記述式問題は文章作成に慣れること、これを実践していくしかないような気がします。

お守りのイラスト

 どうか合格できますように・・・。

 

勉強しても覚えることができない大人のあなたに、次の本がおすすめです!

atama-muji.com

私が受講したのは、コレ!
たのまな

 

本を読むと文章力アップ!読書はライター・ブロガーにおすすめ!

本の写真

Webライターやブロガーとは、Web上に載せる文章を書く仕事をする人のことです。

写真やイラストを効果的に使うことは必要ですが、メインは文章です。

文章力を高める方法として「読書」は外すことができません。

本を読むと、文章に慣れることができます。

慣れることで、イメージ通りの文章が書きやすくなります。

難しい本を読む必要はありません。

読みやすい本を、一冊選んで読むことから始めてみませんか?

読書で身につく力とは?

本を読むことで身につく力とは、

  • 文章力

  • 語彙力

  • 想像力

  • 表現力

です。

文章をうまく書くには、どれも身につけたいスキルです。

Webライター・ブロガーに文章力は必要!

Webライター・ブロガーに、文章力はなぜ必要なのでしょう。

先に説明しましたが、文章を書くことを仕事にするからです。

文章力を高めるには、読書がおすすめです。

読書は、たくさんの文章を読みます。

たくさんの文に触れることで、自然に文章力が身につきます。

文章力をあげるためには、

  • 文字が多めでイラストや写真が少ない本がおすすめ
  • 新聞もおすすめ

  • 漫画・雑誌・写真集は文章力を上げる効果が期待できない

です。

文字が多い本がおすすめです。

小説・エッセイ・ビジネス本・ハウツー本など。

読むのがおっくうになるような難しい本は避けましょう。

一大決心をして「がんばって読もう!」と買った本を、挫折して本棚の奥に追いやってはいけません。

無理なく読める本を選んでください。

新聞も、非常にたくさんの文章が書かれているので、おすすめです。

atama-muji.com

本を読む男の子のイラスト

一方、漫画・雑誌・写真集は、イラストや写真がメインです。

文章力を高める効果は期待できません。

これらの本を読んではいけないと言っているのではありません。

息抜きのために読むのであれば構いません。

語彙力をつけるには読書もおすすめ

語彙力をつけるには、読書もおすすめです。

語彙力とは、文章の単語ひとつひとつを差します。

例えば、

【私は本屋に行く】という文章の

「私」「は」「本屋」「に」「行く」の「」の中の言葉が語彙

になります。

つまり、【私は本屋に行く】という文章に、語彙は5つあります。

本を読むと、たくさんの語彙に触れます。

自分が知る語彙の数が増えますね。

数が増えて、力がつきます。

語彙が多い人は、文章で伝える言葉の数が多くなり、明確に伝えることがしやすくなります。

語彙力を高めるためには、「読書もおすすめ」と説明しました。

語彙をたくさん知る方法は、読書だけに限りません。

  • インターネットを使った情報収集
  • 雑誌

もおすすめです。

ノートと鉛筆のイラスト

Webサイトに文章を書く場合には、世の中の情報をいち早くキャッチする能力が必要です。

文章を書くとは、硬い表現の文章だけを書くのではありません。

きちんとした言葉を使いこなすことも大切ですが、トレンドの言葉を知ることも同じくらい大切です。

読書は想像力を鍛えるのにおすすめ

想像力を鍛えるのに、読書はおすすめです。

本を読むと、文章に書かれた情景を頭の中に思い描くこと、すなわち想像をしながら読みます。

たくさんの文章に触れることで、色々な情景を想像します。

つまり、想像力を鍛えることができます。

想像力を鍛えるためには、

  • 文字が多めでイラストや写真が少ない本がおすすめ

  • 新聞もおすすめ
  • 漫画・雑誌・写真集は想像力を鍛える効果が期待できない

です。

文字が多く、イラストや写真が少ない本は想像力を鍛えられます。

 

ハニカム女の子のイラスト

文章を書くとは、自分が書いている内容を想像しながら書く作業です。

想像力を鍛えることは、文章を書くために必要です。

読書で表現力が身につく

これまで、

  • 本を読んで文章力を身につける

  • 本を読んで語彙力を上げる

  • 本を読んで想像力を鍛える

ことができると説明しました。

文章力を身につけ、語彙数を増やし、想像力を鍛えたら、思い描いた情景を文章にアウトプットする作業、すなわち表現化をすることになります。

この表現力も、読書で身につきます。

本を読むとは、著者のアウトプットを読むことです。

人のアウトプットを読むことで、自分のアウトプット方法が、自然に身につくのです。

表現力を身につける方法は、読書だけに限りません。

  • ブログ

  • Webサイト

もおすすめです。

ノートに書く男の子のイラスト

他の人のアウトプットを読むことで、自分のアウトプット方法が身につきます。

まとめ

読書で身につく力とは、

  • 文章力

  • 語彙力

  • 想像力
  • 表現力

読書だけで、全てが必ず身につくのではありません。

しかし、本を読むことで、かなりの力をつけることができます。

無理して難しい本を読む必要はありません。

読みやすい本を見つけて読書時間を増やせば、文章力アップを実感できることは間違いありません!

本を積んで読書をする男の子のイラスト

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ブラインドタッチができない!できないけど早いのはよくない!

パソコンで仕事をしている女の人の写真



ブラインドタッチはできますか?

私は、お恥ずかしながらブラインドタッチができません。

正確に言えば、全くできないのではありません。

最初はできるのですが、いつの間にか変な癖がついた自己流タッチになっているのです。

なぜか、ブラインドタッチができないけど早いのです。

どうしたら正確にできるようになるのでしょう。

同じような悩みを抱えている方がいらっしゃれば、うれしいのですが・・・。

ブラインドタッチができない原因

私がブラインドタッチをできない原因は、

  • 遠くのキーボードでも指を伸ばして入力ができる

  • 自己流タッチを覚えてしまった

  • ブラインドタッチが出来ない事務職員でもどうにかなる

だと推測しています。

子供の頃にピアノを習っていました。

ピアノは5本の指全てを使って演奏します。

遠くの鍵盤へ腕を伸ばして弾くこともあります。

この訓練のせいか、人差し指と中指くらいでキーボード入力ができてしまうのです。

そして指の力が強い・・・。

カタカタとキーボードの音がしている人はかっこいいなと感じるのですが、私は指の力があるので、音が大きいのです。

ピアノ演奏をする女の子のイラスト

キーボードを打つ力が、無駄に強い大人になってしまいました。

これ、ピアノを習っていた人には、あるあるなんですよ。

ピアノ経験者の同僚も同じことを言っていました。

それから時が過ぎて、大人になりました。

パソコンを使い始める頃に、ブラインドタッチを覚えなかったのです。

社会人になった頃は、インターネット普及直前でした。

パソコンは職場に数台ある程度。

世間では、ブラインドタッチで入力しましょう、と言われていなかったのです。

そんなことはなかったかもしれませんが、まだまだブラインドタッチで入力をしている人は(たぶん)少なかったはずです。

私の場合は、ブラインドタッチができなくても早いのです。

そのせいか、覚えてしまった自己流タッチのままで現在も直っていません。

事務職をしているのですが、ブラインドタッチができなくても、仕事は困りません。

一般企業の支店で事務仕事をしています。

支店や営業所の事務は、数字を扱うことが多いのです。

数字入力は、テンキーを使えば手元を見る必要が全くありません。

社内では、基幹システムで作業をするので、文字入力がほとんどありません。

入力回数が少ない文字については、自己流タッチで困らないのです。

パソコンで仕事をしているOLのイラスト

これらの理由で、ブラインドタッチが必要ない状態なのです。

できなくてもいいな、と長年思っていました。

つい最近までは・・・。

ブラインドタッチができるようになりたい

ブラインドタッチができないのはよくないな、と感じるようになったのは、つい最近です。

Webライティングで文章を作るには、文章を速く入力できる方がいいですよね。

長い文章を入力するのは、キーボード入力が早い方がよいのは当たり前です。

入力が早くできるようになるためには、ブラインドタッチに慣れることが必須です。

昔から言われていることですが、ブラインドタッチへの道は、

  • タイピングソフトで練習する

  • 慣れるのみ

しかなさそうです。

マスターする方法は、

  • ホームポジションを覚える

  • 5本の指の使い方を覚える

そのためには、

  • ゆっくり確実に入力する

  • できるだけキーボードを見ない
  • すぐにホームポジションに指を戻す

遠回りのようですが、結局はこれらを繰り返していくことが、ブラインドタッチができるようになるまでの近道なのだなと感じています。

初心に戻ってタイピングソフトで練習の日々です。

このブログで少しずつ慣らしたいです。

パソコンキーボードで入力をしているイラスト

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Webライターとブロガーの違いとは?おすすめはどっち?両方でもいい?

パソコンでブログを作っている写真

Webライターとブロガーって、どちらもよく聞く言葉ですよね。

両者の違いは何でしょう?

おすすめはどっち?

両方やるのはアリ?

両者はとてもよく似ているのですが、大きな違いがあります。

ブログを続けつつ、Webライターを目指している私の経験を元に説明していきますね。

Webライターとブログの違い

Webライターとブロガーの違いを説明していきます。

まずWebライターとは、

  • 依頼された内容に沿ってWeb上に載せる文章を作成する人のこと

  • 依頼された指示通りに働く「労働者」

  • 文章を依頼者に提出する

    (直接WordPressなどに載せることもあり)

  • 文章を提出すれば、すぐに報酬になる

  • 自分の資産にならない

クラウドソーシングサイトの募集や知り合いからの依頼を受け、指示されたテーマや内容に沿って、Webサイトに載せる文章を書く人が「Webライター」です。

指示された仕事をする労働者です。

文章を依頼主に提出すると、報酬になります。

報酬を得ることが、比較的簡単です。

ただし、提出した文章は自分の資産にはなりません。

それに対してブロガーとは、

  • ブログに載せる記事を作成する人のこと
  • 自分で企画・作成・投稿・運営までこなす「個人事業主」

  • 記事の企画・作成・投稿まで全て一人でこなす

  • 報酬の手段はたくさんある

  • 報酬発生までに時間がかかる

  • 自分の資産になる

自分で立ち上げたブログに記事を載せる人が「ブロガー」です。

はてなブログに登録したり、WordPressのドメインを取得して、自分だけのブログサイトを作ります。

報酬獲得の手段は様々です。

ブログで報酬を得る方法は、

  • アフィリエイト

    (ASPに登録して製品の広告バナーを貼る。売れたら報酬発生)

  • Googleアドセンス

    (読者の履歴を元に広告が表示される。クリックされたら報酬発生)

  • ハンドメイド販売やサービス提供
    (物品・サービスなど何でもあり)

などがあります。

ブロガーは、アフィリエイトやGoogle アドセンスで報酬を得る方法が王道です。

これだけではありません。

世界で一つのオリジナル商品を売る方法もあります。

では、「アフィリエイト」から説明していきますね。

「アフィリエイト」とは

「アフィリエイト」の報酬発生までの流れは、次の通りです。

アフィリエイトの説明イラスト

  1. 広告主ECサイトはASPに案件(商品)を依頼します。
  2. ブロガーがブログに①を紹介する記事を書いて、リンクを貼り付けます。
    リンクはASPにあるものを利用します。

  3. ネットユーザーは「2.」を見て、リンク経由して商品を買います

  4. ブロガーはASPより報酬が支払われます。

紹介した案件を買ってもらうと、報酬が支払われます。

リンクは、どのネットユーザーが見ても同じです。

財布とコインのイラスト

次は、Googleアドセンスについて、説明していきますね。

「Googleアドセンス」とは

「Googleアドセンス」の報酬発生までの流れは、次の通りです。

アドセンスの説明イラスト

 

  1. 広告主はGoogleに掲載料を支払って広告を出します。

  2. ブロガーは記事を書いて、アドセンスバナーを貼り付けます。

  3. ネットユーザーは「2.」をクリックします。もしくは商品を買います。

  4. ブロガーはGoogleより報酬が支払われます。

アフィリエイトは買ってもらわないと報酬がありませんが、アドセンスはクリックだけで報酬があります。

広告は人によって違います。

これまでの閲覧履歴で広告が表示されるしくみです。

パソコンを見ている女の人のイラスト

ブログで報酬を得る方法は、他にもあります。

自分だけのブログは、報酬を発生させる方法が無限にあります。

ブログでハンドメイド販売やサービス提供

ブログで報酬を得る方法は、ハンドメイド商品の販売や、経験を生かしたサービスを提供する方法もあります。

例えば、

  • 手作りのオリジナル商品を売る

  • 事務経験があるので、事務代行サービス

  • ブログの作り方がわからない人に、作成代行やサポート

など。

得意や経験を生かしたサービスは無限に広がります。

犬とマフラーのイラスト

依頼をこなせば、すぐに報酬を得られるWebライターと違い、ブロガーは報酬を得るまでに時間がかかります。

検索上位にならないと、見てくれる人がいないためです。

上位に入るためには、SEO対策をしなければなりません。

SEO対策を積み重ねた結果、検索上位にランクインすることができるのです。

時間がかかる上に、必ず報酬が発生するとは限りません。

なかなか結果が出ないので、挫折する人が多いのが現実のようです。

しかし、挫折せずに続けた人は、収益化にたどり着くことができます。

はてなブログなどの既存のブログサービスを利用すると、いちから始めるWordPressブログよりも取り組みやすいです。

ところで、Webライターとブロガーは、どちらがおすすめなのでしょう。
説明していきますね。

Webライターとブロガー おすすめはどっち?

Webライターとブロガーは、どちらがおすすめなのでしょう。

ブロガーがおすすめ!です。

ブログを作るということは、色々なノウハウが身につきます。

  • Webライティングスキル

  • SEOスキル

  • (WordPress使用なら)WordPressスキル

Webライティングはもちろんですが、アクセス数を伸ばすためのSEOスキルも同時に身につきます。

WordPressブログを作っているならば、当然WordPressスキルも身につきます。

Webライターは、ライティンスキルしか身につきません。

おすすめはブログです!

パソコンで収益化を目指している人のイラスト

ところで、WebライターもブロガーもWeb上に文章を書く仕事です。

両方とも同時に進めてもよいのでしょうか。

Webライターとブロガー 両方やってもいい?

はい、両方やってもいいです!

ただし順番があります。

  1. まずブロガーとなって、ブログ作成を始め
  2. 「1.」が慣れてきたら、Webライターも始める

その理由は、

  • Webライターの募集条件に「ブログ経験者」「WordPress経験者」が多い

  • ブログがWebライティングの練習になる

からです。

Webライティングを任せたい側は、どんな文章を書く人なのかを確認したいのです。

ただ「文章が書けます」と伝えるだけでは、わかりにくいです。

人が書く言葉には、人柄や考え方が現れます。

ブログの文章を読むことで、人柄や考え方、文章力が確認できます。

さらに、ブログはWebライターと同じように文章を作ります。

ですので、ブログから始めることを、おすすめします。

ただし、この順番はデメリットがあります。

それは、ブログは収益化までに時間がかかることです。

Webライターは、仕事をこなせば、すぐに報酬になります。

しかし、ブログは作った後ですぐに報酬になりません。

アフィリエイトで商品を買うか、アドセンスバナーをクリックされる、または提供サービスを利用してもらわないと報酬になりません。

しかし、自分のサイトを持つことは、かなりの強みになることに間違いありません。

Web上に文章を書く仕事に興味があるなら、まずはブログを始めることを、おすすめします。

まとめ

Webライターとは、

  • 依頼された内容に沿ってWeb上に載せる文章を作成する人のこと

  • 依頼された指示通りに働く「労働者」

  • 文章を依頼者に提出する
  • 文章を提出すれば、すぐに報酬になる

  • 自分の資産にならない

ブロガーとは、

  • ブログに載せる記事を作成する人のこと
  • 企画・制作・運営・収益までこなす「個人事業主」

  • 記事の企画・作成・投稿まで全て一人でこなす

  • 報酬の手段はたくさんある

  • 報酬発生までに時間がかかる

  • 自分の資産になる

ブロガーはWebライターよりもおすすめ

Webライターとブロガーを両方やってもOK

Webサイト上に文章を書く仕事という点では、どちらも同じです。

報酬発生の方法が大きく違います。

Webライターは文章を書くだけの人ですが、ブロガーの可能性は無限大です。

ブロガーだけでもよいですし、両方やっても大丈夫です。

ただ、Webライター1本だと、未経験者はキビシイかもしれません。

自分にあう方法で、どちらがよいか検討してみてください。

「はてなブログPro」はドメイン取得・広告なし!

「Webライティング技能検定」に合格するための勉強方法は?

勉強をしている女の人の写真

「WEBライティング技能検定」を受けるために、WEBライター講座を受講中です。

Webライターは文章を書くのが仕事です。

当たり前ですね。

合格するためには、文章を書くための勉強をしなければなりません。

では、文章を書くための勉強方法とは、何があるのでしょう。

説明していきますね。

「WEBライティング技能検定」合格の勉強方法は?

「Webライティング技能検定」に合格するための勉強方法とは、次の通りです。

  • 文法を理解する
  • 文章を書く

では、説明していきますね。

Webライティング技能検定の勉強方法① 文法を理解する

Webライティング技能検定の勉強方法は、文法を理解することです!

テキストには、次のことについて、説明されていました。

  • 主語
  • 述語
  • 修飾語
  • 副詞
  • 助詞
  • 尊敬語・謙譲語・丁寧語

などです。

苦手意識を持つ方が多いですね。

学生時代に苦労された方も多いのではないでしょうか。

かつて授業で習ったように、がっつりと覚える必要はありません。

しかし、選択問題があります。

さらに、文章を書く記述問題もあります。

正しい使い方をしていなければ、減点になってしまうのです。

そのため、文法を理解しておく必要があります。

「打ち消し推量」など、なつかしい言葉がテキストに登場します。

遠い昔、国語の先生が、黒板に大きくてきれいな字で「打ち消し推量」と書き、一生懸命に説明してくれた姿がよみがえります。

先生、お元気でしょうか・・・。

授業中のイラスト

この年になって、また「打ち消し推量」という言葉を聞くとは想像もしていませんでした。

人生、何が起こるかわかりません。*1

文法は、文章の基本です。

SNSが発達した現代では、文法がとても乱れています。

SNSは、画像や動画とインパクトのある短い言葉で、多くの人に伝えることが目的です。

しかし、Webライターは、文章だけで多くの人に伝えることが目的です。

多くの人が理解できる文章を作らなければなりません。

さまざまな世代に伝わる文章を作るためには、文法を知っておかなければならないのです。

Webライティング技能検定の勉強方法② 文章を書く

Webライティング技能検定の勉強方法は、文章をたくさん書くことです!

検定試験には、選択問題があります。

しかし、メインは文章を書く記述問題です。

ですので、文章をたくさん書いて、予行演習をするべきです。

ただやみくもに書けばよいのではありません。

文法を理解して、正しい文章にしなければなりません。

この「正しい文章」が難しいのです。

学生時代の私は、文法が得意で、高得点を稼いでおりました。
(ちょっと自慢)

学生時代のテストは、確かこんな問題でした。

【次の文を分節に区切りなさい。
「私は、スーパーマーケットへ行く。」】

この場合、

  • 私は:主語

  • スーパーマーケットへ:修飾語

  • 行く:述語

となります。

最初から文章が与えられて、それに答えるのが問題。

しかし、Webライティングは、自分で書く文章を正しくしないといけないのです。

自分が作る文章に、文法を意識することが、意外と難しいのです。

  • 主語と述語の関係は大丈夫か
  • 助詞の使い方は間違っていないか
  • 修飾語のある場所は正しいか
  • 重複表現はないか
    「本を読書する」「時速100キロのスピード」「競争で走る」のように同じ表現が2回ないか
  • 時系列がゴチャゴチャになっていないか

など、文章を作るためには、たくさんの難問があります。

私の文章も、おかしなところがきっとたくさんあります。

100%正しい文章を完成させるのは、非常に難しいです。

しかし、試験で減点にならない文章にしていかなければなりません。

  • 文法を理解して、正しい文章を作ることを心がける
  • 読み返しをして、おかしなところは直す

など、対策をするためには、文法の理解なしでは、無理なのです。

文法を復習して、正しい文章を作っていくことを心がけるだけでも、かなり違ってくるはずです。

猛勉強をする女の子のイラスト

文章を書く練習には、「日本クラウドソーシング協会」公式サイトに過去問が掲載されています。

過去問に取り組むのが、最も適した勉強方法です。

「WEBライティング技能検定」勉強方法は国語!

「Webライティング技能検定」に合格するための勉強方法とは、次の通りです。

国語の勉強が基本です。

  • 文法を理解する

  • 文章をたくさん書く

昔は、漢字の読み書きも国語の基本でした。

しかし、Webライターは、パソコンで文章を作ります。

漢字の読み書きは、あまり重要ではありません。

文法を理解して、正しい文章を書くことが必要なのです。

昔の記憶をたどりつつ、勉強していきます!目指せ合格!!

合格を喜ぶ女の人のイラスト

 

試験対策の勉強方法については、下をご覧ください。

www.saku-bun-day.net

私が受講したのは、コレ!
たのまな

 

 

*1:打ち消し推量とは、「まさか~ない、よもや~だろう」のような予測を否定する表現のこと

Webライティングに大切なSEOとは?初心者は何をすべき?

パソコンとタブレットの写真

「SEO」という言葉を聞いたことがありますか?

「せお」さんのことではありません。

読み方は「エスイーオー」です。

何のことなのでしょう。

ところで、Webライターの仕事は、Web記事の文章を作成することですよね。

クライアントの指示を受けて仕事をします。

SEOを知らなくても、文章を作ることはできます。

しかし、Webライターが激増しつつある現在、SEOの知識も身につけておくべきです。

知っているのと知らないのとでは、記事作成に、あきらかな違いが出ます。

では、SEOについて説明していきますね。

SEOとは何か?

SEOとは、

  • 英語では「Search Engine Optimizer」

  • 日本語では「検索エンジン最適化」

のことです。

Webサイトが検索上位に表示されるための対策全てを指します。

Webサイトランキングのイラスト

日本の代表的な検索エンジンは、

  • Google

  • Bing(Microsoft製)

  • Safari(Apple製)

  • Yahoo!
  • goo

があります。

元々日本では「Google」「Yahoo!」が、かなりのシェアを占めていました。

そこへ、2010年にYahoo!がGoogleの検索エンジンの仕組みを導入します。

2000年代からは、gooもGoogleの検索エンジンを導入しています。

つまり、日本の検索エンジンは、ほぼGoogle独占状態です。

SEOのイラスト

SEO対策とは、Googleの検索上位対策、と言っても過言ではありません。

SEOには、「外部SEO」と「内部SEO」があります。

この2つについて、説明していきますね。

「外部SEO」と「内部SEO」とは?

「外部SEO」と「内部SEO」とは、

外部SEO

  • Webサイトの外に向けて行うSEO対策

  • 現在では、主に被リンク対策

内部SEO

  •  Webサイトの中で行うSEO対策

  • 正しく質の高い情報を発信する
  • Webサイトの更新頻度を高くする

  • オリジナリティーのあるWebサイトにする

  • 内部リンク対策など

まず、外部SEOについて、説明していきますね。

「外部SEO」とは?

現在の外部SEO対策は、主に「被リンク対策」です。

被リンクとは、自分のWebサイトから、他のWebサイトへの移るリンクのことです。

評価が高いWebサイトからの被リンクをもらうことや、数多くの被リンクをもらうことで、評価が上がります。

以下が被リンクです。

①のバナーをクリックで、もう一つの私のブログへ飛びます。

私のブログの右側、下の方にある②のバナーをクリックで、このブログへ戻ります。

あたまの中は無印リンク

 

このブログへ戻るバナー

このブログは、Googleから、たいした評価を受けていません。

なので、ブログの評価は上がりません。

しかし、これが高評価サイト、例えば有名ブロガー・著名人・大手企業・弁護士や医師など、社会的評価が高い人のWebサイトからの被リンクは、評価がかなり上がります。

Google内では、定期的に「クローラー」と呼ばれる検索順位を決めるプログラムが巡回しています。

昔は、クローラーの性能が、よくありませんでした。

被リンクの数があれば、検索上位に入れたのです。

そのため、たくさんの低品質サイトを立ち上げて、数多くの被リンクを作ったWebサイトがあったそうです。

現在では、クローラーの質がよくなっています。

そのため、このようなWebサイトは、評価されないどころか、ペナルティーを受けてしまうこともあります。

無茶な被リンクは、つけないようにしましょう。

次は「内部SEO」について、説明していきますね。

「内部SEO」とは?

内部SEO対策は、自分のWebサイトの評価を上げるための対策です。

現在は、外部SEO対策よりも、内部SEO対策が重要とされています。

内部SEO対策= SEO対策

と言ってもいいでしょう。

対策は「よりよいWebサイトにしていくこと」です。

  • 正しく質の高い情報を発信する

  • Webサイトの更新頻度を高くして、内容を新しくする

  • オリジナリティーのあるWebサイトにする

  • 内部リンク対策をする

*1

など、たくさんあります。

AIが急速に発達している昨今では、特にオリジナリティーを高く評価する動きがある、と言われているようです。

これもGoogleがアルゴリズム非公開のため、憶測で言われていることです。

SEOのパソコンのイラスト

内部SEO対策はWebサイトのSEO対策と同じ、と考えて間違いありません。

SEO対策とは、初心者は何をするべき?

Googleは、検索ランキングのアルゴリズム(計算方法)を公開していません。

ですので、100%正しいSEO対策はできません。

しかし、クローラーが巡回することによって、Googleに好かれるWebサイトを作らなければなりません。

クローラーは、非常に高性能です。

Webサイトの隅から隅まで、人間が文章を読むように巡回しています。

ですので、

読みやすくて、ためになるWebサイトを作ること

これが、初心者にできるSEO対策です。

初心者だけではありません。

長い間Webに関わっている玄人でも、SEO対策は同じです。

読みやすくて、ためになるWebサイトを作ることは、誰にでもできるSEO対策です。

スマホを見ている女の人のイラスト

Webライターもクライアントの指示を受けるだけではなく、SEOを理解して記事を作る力が必要不可欠です。

読みやすくて、ためになる文章を書いていきましょう。

そうすることで、Googleの評価が上がり、検索上位にランクインする記事を書くことができるのです。

まとめ

SEOとは、Webサイトが検索上位に表示されるための対策全て

SEO対策とは、読みやすくて、ためになるWebサイトを作ること

検索エンジンの評価を上げる対策全てがSEOです。

SEO対策とは、読みやすくてためになるWebサイトを作ること。

Webライターも、SEOをしっかりと理解して仕事をしていきたいものです。

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*1:内部リンクとは、同一Webサイトの中にあるリンクのこと

 これがあると読者さんがサイト中を巡回します。よって評価が上がります。

Webページの作り方 おしゃれなデザインよりも大切なこと

パソコンで仕事をしている女の人の写真

Webページを作成する目的とは、何でしょう。

たくさんの人に、商品やサービスを知ってもらうことですよね。

そのためには、たくさんの人の目を引きつけるページにしなくてはなりません。

おしゃれなデザインのWebページを作ってみたい!と思う気持ちはわかります。

私も、ずっとそう思っていました。

しかし、それ以上にとっても大切なことがあります。

それは、何なのでしょう。

説明していきますね。

Web ページの作り方でいちばん大切なことは?

Web ページの作り方で、いちばん大切なことは、

  • 整っていて最後まで見たくなるページ
  • 文章が読みやすそうなページ

を作ることです。

ページを開いた時に、全体が整っていていると、最後まで読みたくなりますよね。

読みやすいページを作るのに、技術は不要です。

特別なプログラムを組まないと、Webページが作れなかったのは昔の話。

現在は、はてなブログやアメブロ・noteなど、誰でもブログを作れるサービスがあります。

また、WordPressさえあれば、ドメインを取って、自分だけのオリジナルページを作ることもできます。

はてなブログProにすれば、WordPressと同じようにドメインを取ることができます。

パソコンのイラスト

たくさんの人が読んでくれそうなオリジナルページを作ることは、最初は大変ですが、慣れると、とても楽しい作業です。

では、読みたくなるページ作りのためには、どんなことをすればよいのでしょうか。

Web ページのタイトルや画像の使い方

検索すると、太字で飛び込んでくる文章は、Webページのタイトルです。

検索上位に表示されるタイトルをつけることは、SEO対策として重要です。

しかし、SEOよりも大切なことは、クリックして読みたくなるタイトルをつけることです。

「このページを読むと、自分の疑問や悩みが解決しそうだな」と、読者さんに思ってくれるタイトル作りをしていきましょう。

ページを開いた時に、関係がありそうな写真やイラストが目に飛び込んでくると、読みたいスイッチが入ります。

そうなると、読者さんは、きっと最後まで読んでくれるはずです。

パソコンのイラスト

写真やイラストを使う時に、注意しなければならないことがあります。

自分で撮影した写真

  • 自分がよければ、使ってOK

  • 著作権があるもの(有名人の姿・本・CDなど)が写っていないか注意

  • 友人や家族が写っている写真を使う場合は、許可を取る

  • 自宅の場所がわかりそうでないか注意
     (位置情報を「オフ」にした写真を載せましょう。)

自作イラスト

  • 自分がよければ、使ってOK
  • 模写しているイラストは、元イラストの著作権に違反していないか注意

写真やイラストをWebページに載せる時には、著作権違反がないかを注意しなければなりません。

フリー素材の商用OKな素材を選びます。

商用OKでも、著作権は、素材の提供側にある場合が、ほとんどです。

決まりを守って使用しましょう。

著作権については、素材提供者のサイトに記載されているはずです。

きちんと確認して、違反しないように利用しましょう。

また、模写をしているイラストでも、元イラストを書いている人の著作権に違反しないようにしなければなりません。

参考程度にしておくことをおすすめします。

Webライティングの書き方

Webページは、画像やイラストだけではありません。

説明文も書かれていますよね。

この説明文を書く人が「Webライター」です。

Webライターが文章を書くことを「Webライティング」と言います。

WebライターがWebライティングをする時も、読者さんが読みたくなるような、魅力的な文章を書くことが大切です。

小学生の作文のように、長々と文章を書くだけでは、魅力的な文章とは言えません。

パソコンやスマホで読むWebページは、本を広げて読むのとは違います。

パソコンやスマホは長文を読むのに適していません。

ですので、読みやすくするための工夫が必要です。

  • 1つの文章を長くしすぎない

  • 文章のリズムをつけるように

  • 箇条書きにすると読みやすい

読者さんは、自分の疑問や悩みを解決するために、検索をします。

Webページを読んで解決すれば、ほとんどの人は離脱します。

最初から最後まで読む人はいない、と想定しておきましょう。

どこから読んでも、どこで終わっても、わかりやすい文章を書くことが必要です。

これがWebライターに求められるスキルなのです。

パソコンのイラスト

「読む文章より魅せる文章」

これ、Webライターに最も必要なスキルです。

具体例をあげて説明しますね。

例えば、おいしそうなショートケーキを文章にするとします。

悪い例

「おいしそうなショートケーキがテーブルにあります。」

良い例

「ふわふわの生クリームに包まれた、真っ赤でキラキラのいちごが乗っているショートケーキがテーブルにあります。」

少しおおげさですが、このように想像力を掻き立てる文章を書いていきます。

ショートケーキの写真やイラストがあると、なおGOODです。

文章を読んで、しっかりショートケーキが頭の中に浮かんだ途端に、写真やイラストがあるおかげで、魅せる文章になります。

また、途中の1文だけ長すぎる文章を作って、リズムを損ねないようにすることも大切です。

リズムをなくすと、読むペースが乱れます。

ペースが乱れると離脱を招きます。

文章の長さは、だいたいそろえて、リズムよく読めるようにします。

50文字くらいが目安です。

さらに、箇条書きを使うと、読みやすくなります。

ページ全部を読まなくても、箇条書きを読めば、だいたいのことが理解できるようにしていきましょう。

まとめ

Web ページの作り方でいちばん大切なことは、

  • 整っていて最後まで見たくなるページ

  • 文章が読みやすそうなページ

そのためには、

  • 画像・イラストを効果的に
    自作でない場合は著作権に注意

  • 文章は

    1つの文章を長くしすぎない

    文章のリズムをつけるように

    箇条書きにすると読みやすい

おしゃれなWebページもよいですが、最後まで見たくなるページでなくては、意味がありません。

そして、長々と文章が書かれたページでは、離脱されてしまいます。

「読む文章より魅せる文章」を心がけてみてください。

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クラウドソーシングで稼ぐには、会社員と同じマインドで

パソコンとカフェラテの写真

クラウドソーシングで稼ぐ方法は、たくさんあります。

怪しい、スキルがない、稼げないのではないか・・・心配なことがいろいろあります。

気持ちはわかります。

しかし、会社員も、クラウドソーシングも、仕事をするマインドは、全く同じです。

では、どういうことか説明していきますね。

仕事の「報・連・相」は必須

仕事をしていくための「報・連・相」(ほうれんそう)は、聞いたことがある方も多いでしょう。

「報告・連絡・相談」の略称で、上司や周りの人に、この3つを積極的に行いながら仕事を進めましょう、という言葉です。

会社では、報・連・相の相手が、上司や社内・社外を含めた周りの人になります。

クラウドソーシングでは、相手がクライアント(仕事を依頼された会社や個人)になります。

相手がクライアントというだけの違いで、報・連・相を欠かさずに仕事を進めるという点では、会社員と全く同じです。

クラウドソーシングで、作業を進めていくうちに、

  • 納期に遅れるかもしれない

  • 進め方に不安や疑問がある
  • 役に立ちそうな資料を見つけたので、活用したい

  • 作業方法を変えたい

などと、これで大丈夫なのだろうかと感じることがあります。

会社のように、そばに聞く人がいないのが、クラウドソーシングです。

たとえ、そばに聞く人がいなくても、クライアントへ確認や質問を、かかさずに行うことが、絶対に必要です。

報連相の説明イラスト

独りよがりな仕事は、相手の信頼を失う原因となります。

今後の仕事にも、影響するかもしれません。

自宅でパソコンに向かって、仕事をすることが多いクラウドソーシング。

でも、パソコンの向こうにいる人たちのことを考えて、仕事をしていきたいものです。

連絡を取りやすい手段・時間は知っておくべし

会社員の仕事で連絡を取るべき人は、上司や社内・社外を含めた周りの人になります。

連絡を取る時には、手段や時間を考慮しますよね。

クラウドソーシングも同じです。

連絡を取るべき人は、クライアントになります。

相手も、あなたとだけ仕事をしているのではありません。

他にも、たくさんの人と関わって仕事をしています。

あなたと同じようなクラウドワーカーを、たくさん相手にしているかもしれません。

そうでなくても、クライアントは、いろんな人と一緒に仕事をしています。

連絡を取りたい時には、

  • 連絡手段
    (メール・チャット・電話・リモート・直接出向く)

  • 時間
  • 曜日

など、相手の都合を考慮することが大切です。

クラウドソーシングでは、ほとんどの場合は、メールかチャットになるでしょう。

どのツールを使うべきか、連絡がつきやすい時間や曜日があるのか、いつでもよいのか、など相手の状態を見極めることが大切です。

クラウドソーシングで連絡を取りあう人のイラスト

緊急を要することなのか、そうでないのかによっても、手段が変わってきます。

仕事を引き受ける時に、これらを確認しておくと、お互いに安心しながら作業ができます。

相手の状況を考慮しながら仕事を進めることは、会社員でも、クラウドソーシングでも、同じです。

お互いに気分よく仕事をしていきましょう。

PCDAサイクルとは

仕事は、ルーティン化しておくと進めやすくなります。

ルーティンの方法は、人それぞれです。

正解はありません。

あなたのやりやすい順序・時間・期間などを考えて、自分だけのルーティンを作りましょう。

「PDCAサイクル」を、ご存知でしょうか。

  • P・・・Plan(計画)

  • D・・・Do(実行)
  • C・・・Check(検証)

  • A・・・Action(改善)

の略称です。これを繰り返すことで、効率よく仕事を進めることができます。

「計画を立て、実行し、検証し、改善することがないか、模索しながら仕事をする」ことで、よりよい仕事をしていくことができます。

PCDAの説明イラスト

「PDCAサイクル」は、会社員でも、クラウドソーシングでも、絶対に必要です。

与えられた仕事をこなすだけではいけません。

検証をしつつ、改善できることは、ぜひ実践していきましょう。

まとめ

会社員でも、クライアントソーシングでも、仕事を進めるという点では、全く同じです。

  • クライアントへの「報・連・相」

  • クライアントに、連絡を取りやすい手段・時間の把握

  • 「PCDAサイクル」で仕事を進める

会社員とクラウドソーシングの違いは、会社に属しているのか、個人で仕事をしているのか、だけです。

人と人が、同じゴールに向かって作業をする点では、両者は全く同じです。

クラウドソーシングでも、会社員と同じマインドで仕事をしていけば大丈夫です!

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クラウドソーシングはアウトソーシングとは違う!自己管理が大切

 

パソコンを見ている男の人の写真

「クラウドソーシング」とよく似た言葉で「アウトソーシング」があります。

違いは、何なのでしょうか。

なんとなくわかっていたつもりでしたが、WEBライティングの勉強をしていくうちに、きちんと理解することができました。

近年「クラウドソーシング」で仕事をする人が、急速に増えています。

流行りだからと、気楽に引き受けるのはいけません。

仕事である以上は、きちんと取り組むようにしたいものです。

「クラウドソーシング」とは

「クラウドソーシング」とは、

不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。このプロセスは多くの場合細分化された面倒な作業の遂行や、スタートアップ企業・チャリティの資金調達のために使われる。群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせ造語。

Wikipediaより一部抜粋

大手クラウドソーシングサイトの「クラウドワークス」や「ランサーズ」を見ていると、いろいろな仕事があります。

  • WEBライティング

  • 動画編集
  • データ作成

  • 文字起こし
  • プログラミング

などなど。

仕事内容も様々です。

例を上げて、説明しますね。

ある企業が、自身の会社のHPをリニューアルするとします。

これには、たくさんの作業が発生します。

  • HPの中にある動画の再編集

  • 文章の書き直し

  • データの再作成

など。

これらの仕事を、動画編集・文書作成・データ作成として、一般募集した仕事が、クラウドソーシングです。

近年、急速に広まっている仕事の形態です。

クラウドソーシングが発達してきたのは、

  • インターネットの普及

  • 大容量のデータのやり取りがメールやクラウドで可能になった

ことがあります。

仕事のスキルを持っている人であれば、誰でも仕事を引き受けることができます。

クラウドソーシングの説明イラスト

では、「アウトソーシング」とは、何なのでしょう。

「アウトソーシング」とは

「アウトソーシング」とは、

従来は組織内部で行っていた、または新規に必要なビジネスプロセスについて、それを独立した、専門性の高い別の企業等の外部組織(子会社や協力会社、業務請負・人材派遣会社など)に委託して、労働サービスとして購入する契約である。

Wikipediaより一部抜粋

ある企業が、自身の会社のHPをリニューアルするとします。

リニューアルができる専門の企業に、丸ごと依頼するのが、アウトソーシングです。

依頼された会社は、高いスキルが必要です。

アウトソーシング専門の会社も増えていますね。

会社をバックにして握手をしている人のイラスト

アウトソーシングは、企業に仕事を依頼します。

担当している誰かが、仕事を休んでも、代わりの人が、仕事をすればいいのです。

しかし、クラウドソーシングは、代わりの人がいません。

自分しかいないので、自己管理をしっかりしなければなりません。

クラウドソーシングは自己管理が大切 

クラウドソーシングは、企業(個人の場合もあり)と個人の間で、契約することがほとんどです。

なので、自己管理が非常に大切です。

  • 体調管理

  • スケジュール管理

  • 引き受けられる内容なのか

自分の体の状態を、常に把握しておく必要があります。

体調不良になってしまった時のために、少し余裕のある日程で、仕事を受けることも一つの方法です。

また、たくさん稼ぐため・・・と限界以上の仕事を引き受けてしまってもいけません。

後になって「無理です」では、クライアントの信用を失ってしまいます。

今後の仕事にも、影響するでしょう。

やはり、余裕を持った日程で仕事を受ける必要があります。

さらに、自分のスキルで引き受けられる仕事か、も把握しておかなければなりません。

得意・不得意を、自分で理解しておかなければならないのです。

体操をしている女の人のイラスト

会社員の仕事とは違い、代わりがいないクラウドソーシング。

やりがいはあるでしょうが、自分しかいないことは、プレッシャーにもなります。

その反面、メリットが多いのが、クラウドソーシングです。

クラウドソーシングのメリット

クラウドソーシングのメリットは、

  • 仕事を自分で決められる

  • 得意な仕事だけできる
  • スキルアップができる

  • 好きな場所で仕事ができる

カフェでパソコンを見ている女の人のイラスト

自己管理さえしておけば、ペースや時間の配分を、全て自分で決めることができます。

得意なことだけにしぼって、引き受けることもできます。

仕事をこなしていくことによって、スキルアップにもつながります。

一方、会社員は、与えられた場所で、与えられた仕事をこなさなければなりません。

不得意な仕事でも、取り組まなくてなりません。

しかし、クラウドソーシングは、自分で仕事を選ぶことができます。

適量を理解して、無理のない状態で、仕事を引き受けるようにしたいものです。

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