先日受験した「Webライティング技能検定」の合格発表がありました。
受験結果や、どのように試験に望んだのか、またどのように受験するべきかを、説明していきます。
「Webライティング技能検定」の結果は・・・
「Webライティング技能検定」を受験した結果は・・・
一発で無事に合格できました!
3回の模擬試験と過去問に取り組んだことが、よい結果につながりました!
結果発表は、試験後2週間くらいで合否メールが届きます。
そして、合格証の代金を入金後、3週間くらいで、上の合格証が郵送されました。
「合格証なんていらない」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、入金しないと、合格者IDが発行されないようです。
では、どのように試験に取り組んだかをお伝えしていきますね。
「Webライティング技能検定」試験の受け方
「Webライティング技能検定」は、オンライン試験です。会場へ行く必要はありません。
インターネット環境とパソコンがあれば、自宅で受験できます。
ただし、試験環境を整えておくことが大切です。
いつもの部屋、いつものパソコンで受験ができるので、緊張感は少ないです。
しかし、インターネット環境が悪い、パソコンの調子が悪いなどは、試験の合否に直接影響を与えてしまいます。
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インターネット環境のよい場所
できれば有線LANを使う
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よい状態のパソコンを使う
ようにしてください。
「Webライティング技能検定」の難易度は?
「Webライティング技能検定」は、難易度はそれほど高くないと感じました。
しかし、難易度は高くないですが、試験対策は必須です。
選択式問題は、テキスト範囲外の問題は一切出題されません。
いじわる問題もありません。
模擬試験の結果がよければ、安心して受験ができます。
作文の記述式問題は、過去問が公表されているだけで、通信講座に添削が一切ありません。
練習問題のみです。
過去問の総評には、減点される文章の具体例があります。
具体例を元に、どんな文章が減点されるかを理解して、同じミスをしないようにしていくことが大切です。
過去問と総評は、日本クラウドソーシング協会の公式サイトに載っています。
全く勉強せずにぶっつけ本番では、合格は厳しいかもしれません。
でも、試験対策をしていれば、どんな方でも合格を狙える試験です。
では、余裕で合格できたのか、またはギリギリセーフで合格できたのかを説明していきますね。
「Webライティング技能検定」は余裕だった?
「Webライティング技能検定」は、合否の発表しかありません。
点数がわからないので、あくまでも感触でしかないのですが、精神的に余裕を持って受験できました。
試験勉強をしながら、ブログ更新で作文スキルを上げられたのが、よかったかもしれません。
ブログは文章を作るので、続けることが試験対策になります。
国文法の勉強をしていくうちに、過去に作ったブログ記事の文章がおかしいと気がつくことが増えました。
おかしいと気がついた文章は、その都度訂正しています。(今も継続中)
これが試験対策になっていたのかもしれません。
ブログ継続が(たぶん)試験対策につながりました。
まとめ
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「WEBライティング技能検定」は、試験環境を整えれば、いつもの部屋で受験できる
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「WEBライティング技能検定」は、難易度は高くないが、試験対策は必須
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「WEBライティング技能検定」は、試験対策をしていれば、精神的に余裕を持って受験できる
試験対策をしっかりしていれば、どんな人でも合格できる資格です。
正しい日本語を使って文章を書くスキルは、Webライティングに限ったことではありません。
仕事で送るメールにも必要ですし、SNSで発信する言葉にも、必要なスキルです。
通信講座を受講して、試験に望むことをおすすめします。
「ヒューマンアカデミー」は、たくさんの講座が用意されています。あなたの将来を明るく照らす講座がきっとあるはず!